望洋高校では・・・3年生は毎週毎週(というと嫌なイメージがありますが・・・)
この時期に就職試験問題の勉強をします。。。
コレって凄く大切なことで・・・「社会に出ても何の役にも立たない」なんて言えなくなってしまうんです。。。実際・・・。
何故かというと・・・就職試験問題を見れば・・・聞いたことのあるような企業では「高校2年生くらいまでの範囲は平気で出題している」からです。。。
理系だろうと、文系だろうと・・・企業にとってそんなコトは関係なく試験問題として出題し・・・当たり前ですが、その問題にクレームなどつけることはできないのです。。。
そんなことを高校卒業までに分かってもらいたく・・・理系も文系も関係なく授業内で学習してもらうのです。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さてさて・・・今日はその話がメインでなく・・・
そんな3年生の「理系」の生徒達に必ず薦めている本があるのです。。。
自分が大学時代は、実は数学を専門としてはいませんでした・・・「物理学科」だったのです。。。先生のブログにあるE老先生と同じ学科でした・・・実は・・・<笑>
その学生時代に一番お世話になった本が
「よく分かる微分積分/東京図書」です。。。
表紙の説明が危険な程の文章なのです・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下引用
@@@@@
数学において、証明のない定理は存在しない。
しかし、この本では、あえてその禁を破り、証明の代りに例題をつけた。
数学科の学生はともかく、一般の学生にとっては、その方がよくわかると判断した。
定理や命題のすべてに例題をつけた。
多変数関数の扱いにおいては、コンピューターによる数式処理を強く意識した。
@@@@@引用ここまで
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ハッキリ言って20年以上前の学生だった自分にとって、これほどまでに役に立った数学に関する本は正直ないのです。。。
確かに今現在、数学を教えている以上、証明・・・つまり「何故?」が先に立つ授業は必要だと思うのですが、学生時代・・・たった1行の数式を理解するのに何日もかけ・・・実際にする「本当に必要な」計算方法は別にありました。。。
そんな悩みを解決してくれていた書籍として、コレがあったのです。。。
大学で数学(計算)に行き詰ったら、是非使ってみて欲しい1冊なのです。。。