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こんにちは。昨日,本校で中学生対象の体験入学がありました。貴重な夏休みに本校の体験入学に参加してくれてありがとう。本校の様子はいかがでしたか?興味が少しでも湧いたら,学校説明会や文化祭にご来校ください。また,体験入学のお手伝いをしてくれた本校の生徒諸君お疲れ様でした。
さて,理科の体験授業はいかがでしたか?演示実験では,バケツ電池,鉄粉の燃焼,炎色反応に関する実験を行いました。電池は簡単にできるでしょう。炎色反応はきれいな炎を出していましたね。応用されている身近な例は何でしたっけ?さらに,みなさんへは銀鏡反応を生徒実験として行ってもらいました。みなさん上手でしたね。綺麗なすてきな瓶ができましたね。記念にお部屋に飾ってください。今日の実験で,何故,どうして,自分でもやってみたい!と思ったらサイエンスの世界にすでに入っているのです。その気持を大切にしてくださいね。
小生が化学の世界に入ったのは高校生からです。みなさんよりも遅いかもしれません。興味を強く抱いたのは「色」の世界なのです。化合物の色,水溶液の色,花の色,物の色がどうして生じるのかに強い興味を抱いたのです。色から化学構造の世界へ,光の性質や原子・素粒子の世界へと興味が湧き,「何故」「どうして」「すごい」「おもしろい」と感じたのが,自分の進路選択に強く影響しました。今でも花の色を中心にその世界の追及を高校生と一緒に行っている小生でなのです(高校の教員ではめずらしいホモサピエンスでしょ)。
こんにちは。昨日の東邦大学理学部生物分子科学科で行われた教員研修をお話しましょう。
教員の夏休みは,部活動指導や補習指導,学園行事など結構お仕事があります。教科に関する勉強会もあり,小生は,東邦大学で行われた「高校教員を対象とした理科教室(化学)」に参加してきました。テーマは,「ミクロスケールの有機合成実験 -フリーデルクラフツ反応-」で1日化学実験を行ってきました。みなさんが知っているガラス器具を一回り小さくした実験器具で少量の薬品を使って,安全かつ効率よく有機化合物をつくる実験です。反応は,ピレンという物質に塩化アセチルを反応させて,1-アセチルピレンを合成するミッションです。
ちょっと複雑な反応式ですが(小生は,このような反応系をみるとウキウキします。まあ~化学系学科の生化学・有機系で勉強したのですから当たり前でしょう),化学系学科に進むと誰でも行う基本の反応系です。Friedel-Crafts reactionも重要な反応理論となります。左下の写真は実験装置。右下は生成物です。
合成品の融点を調べることで純度が推定できます。これは,融点測定をしている様子です。
文献は,89℃~90℃のところ,合成品は,87℃~89℃でしたのでまあまあの出来でした。収率は76%でした。学生の合成よりも優秀かな。
これを本校でどのように応用するかは,小生の意欲と能力次第です。理科講座化学系の生徒諸君は,後期に入ると薬品合成実験やクロマトグラフィー操作に関連した分析化学実験を学習します。その時に実験に組み込みましょう。楽しみに待っていてください。

こんにちは。このブログで紹介した星のはなし①をご存知ですか?ペルセウス座流星群は観測できましたか?小生は栃木の実家で観測に望みましたが,夜に雲が広がり極大日は観望ができませんでした。でも,その前後は少し観測することができました。小生の天文のはじまりは小学校6年生頃だと思います。それ以前にも父親から,カシオペア座,さそり座,オリオン座などの星座を教わっていたのですが,6年生になり口径6cmの屈折望遠鏡を買ってもらい,月面を観測してオ~と感動したのがはじまりです。高校に入り,口径10cmの反射望遠鏡を購入し,同じ趣味を持つ友人と本格的な天体観測に突入して行ったのです。
さて,今月の下旬に皆既月食(月出帯食)が観測できます。データは下に記しました。皆既月食は,太陽-地球-月が一直線に並んだとき,月面が地球の影に覆われオレンジ色に輝く現象です。夕方,東の方角にある月が上るときにはすでに月食は始まっています。食が最大となるのは19時37分頃で,東京では地平高度15度程度です。東の空が開けた場所で観望すると良いでしょう。場所は,みずがめ座σ付近です。神秘的な月面を是非ご覧ください。晴れるといいですね。
☆☆☆ 観望データ ☆☆☆
皆既月食日 2007年8月28日(火)
方向 東地平線 みずがめ座方面
月出時間 18時12分
皆既の始め 18時52分
最大食 19時37分 (地平高度15度) オレンジ色の月面が観望できる
皆既の終わり 20時22分
本影食終了 21時23分
こんにちは。夏休みもあと僅かとなりましたね。一斉休業で久し振りに地元に帰りまして,その間を利用して真岡鐵道のSLに乗ってきました。猛暑の日,JR東日本両毛線富田駅から電車に乗り,小山駅を経由,水戸線に入り,北関東の田園を眺めながら下館駅で下車。真岡線は以前は国鉄管轄の鉄道でしたが,今は真岡鐵道として営業をしております。小湊鉄道に近い車両に乗り,畑の中をのどかに60分程揺られ,終点駅の茂木まで行きました。
そこにC12 66の蒸気機関車が待っていました。この蒸気機関車の誕生は昭和8年11月とのこと。途中休息していたとしても,実に昭和と平成にわたって活躍している機関車なのでした。小生が子どもの頃,両毛線にも蒸気機関車が走っており,乗車した記憶が残っています。当時,煙突から黒煙をもうもうと出し,ヴォヴォという音とボーという汽笛で駅舎に入ってくる黒い鉄の塊に恐怖を感じて泣き出したことを鮮明に覚えています。
今回の客車もレトロで,冷房はありません。懐かしい扇風機が天井に設置され回転しています。窓を開けて田園の風と空気を楽しみながら,時折入ってくる黒煙とすすと特有の匂いに懐かしさを感じました。子ども達もはじめは怖がっていましたが,雰囲気に慣れ,楽しい旅となりました。では,また。
こんにちは。猛暑が続く夏休みです。さて,ほっと暑さを忘れさせてくれた先週の土曜日(18日)に,お台場にある日本科学未来館で行われた「科学教育連携シンポジウム2007」について小生が思ったことをお話しましょう。
このシンポジウムは,高校生・中学生が取り組むSSH・SPP・科学教育関連の活動報告や大学・研究機関などが行っている高校生・中学生向けの科学振興教育についての成果発表を行う場です。本校から科学部が昨年のサイエンス・パートナーシップ・プロジェクトSPPや望洋理科講座BSSPの内容をまとめ,ポスターセッションの部で参加しました。東海大学関連からは,付属高輪台高等学校の生徒発表や付属浦安高等学校の教員の参加など意識の高さが伺えました(科学部としての活動報告は別のコーナーで紹介しましょう)。
さて,ここからは,小生のブログの世界に戻しましょう。参加した学校と内容の一部を紹介しましょう。
☆立命館高等学校(海外校との科学交流)
☆埼玉県立浦和第一女子高等学校(英語で聞いた細胞分裂・細胞分裂とがん)
☆かえつ有明中学・高等学校(クリスマス・レクチャー2007で学んだこと)
☆静岡北高等学校(科学でコミュニケーションするSSH)
内容から推察されるように,科学の教育活動が単に科学の内容に留まらず,国際化に基づく科学教育の展開が行われていることがわかります。海外の研究者や高校生との交流が単に英語コミュニケーションのためだけでなく,科学の世界にも普通に取り入れはじめている現実がそこにあります。
今回のシンポジウムに参加して,小生は思うのです。こらからの科学教育の在り方が,3つの方向性に分かれはじめているということです。それは学校の方針や教員の取り組み意欲,中・高校生の資質レベル・能力によって,江戸時代の士農工商のような序列化が,みなさんがご存知の学校の入試偏差値とは別のランク分けとして確実に始まったということを感じたのです。そのランクに従って,中学生諸君が高校を選んでくれる要素の一つになってきたのではないかということなのです。
3つの方向性とは,①国際オリンピック(数学・物理・化学など)に参加できる能力・資質をもった生徒の国際交流を主とする科学教育の展開ができる学校,②スーパーサイエンスハイスクール(SSH),サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)や学校独自の科学教育を展開するなどの科学教育活動ができる学校,③文部科学省の教育課程における理科教育を中心に基礎を一生懸命取り組む学校の以上3つの方向性だと思います。
本校は,現在②のレベルですね。でも,③も大切ですので②と③の複合型かな。みなさんはどれを望みますか。小生が中学生の頃は,理科が大嫌いでしたので,きっと③の学校を選んだでしょう。でも,進学した高校が②に近い学校だったので,大嫌いが大好きになり,現在の自分があると思っています。今は,①を望みつつ,まず②に期待しますかね。
今の学校の取り組みが,本校の生徒諸君にとってどのように反映しているか,高校受験を控えている中学生諸君にとってどのような魅力として映るか未知数な面が多いですが,何かをやっている学校・ひとつの事(勉強のみ,受験指導のみ,スポーツのみなど)に特化することなく何かを多く持っている学校を選ぶのが自己を伸ばす意味でもベストかなと思います。
今回のシンポジウムで感じたことを記してみました。では・・・・・・・。
おはようございます。最後となりました。嬬恋からレポートです。今日は晴れです。暑い朝です。やっといつもの嬬恋の夏になってきました。でも今日で終わりですね。今回は長かったような,でもあっという間だったような感じです(毎年そうなのですが・・・・)。
いつもの朝の集いと簡単な体操と研修センター前での記念写真撮影を行い,朝食の後,9時にロビーに集合,9時15分にバスが出発という手筈です。みんなは時間通りに集合。小生は,例年通り玄関前に立ち,みんなとお別れです。見送る立場ですね。生徒の引率や電車で来られた先生もここでお別れ。小生は自家用車なので,ここにまだまだ居る住民のように手を振ってお別れです。バスが定刻どおり出発して行くとなんとなく寂しい気分と,6日間よくやったなという充実感と来年は何をやろうかという期待感といろんな思いが絡まりますね。生徒達も僅か6日間でしたが,一人ひとりが少し大人になって巣立っていくような感じを受けます。また,来年会おうね!そんな思いで,バスの後方に目線を向けています。
ほんとに静寂という言葉がマッチしているロビーで,ゆっくりとコーヒーを飲んで,ゆっくりと部屋を片付けてというのが毎年なのですが,今年は午後に次の予定が入っていたため研修センターを後にしました。途中,いつものお店(1年1回の常連客です)でキャベツや野菜を買って帰りました。
これで,長期にわたる2007年度東海大学学園オリンピックのレポートは終了です。
内容を詳しく知りたい方は,PPでまとめたCDが各学校にあります。是非,ご覧なってください。また,実行委員が所属されている学校は,ご担当の先生に是非尋ねてください。
来年度も実行委員だったら,みなさんとお会いすることを楽しみにしております。
おはようございます。まだまだ続く,嬬恋からレポートです。今日は晴れです。涼しい朝です。でも昨日よりはさらに湿気が増したような気分です。嬬恋に1週間もいると,必ず激しい夕立に最低1回は出会いますが,今年の場合は一度もありません。小生が到着する前日に激しい雨で吾妻線が止まるくらいの大雨が降ったそうですが,学オリ期間中は平穏で,しかも比較的涼しい日々が続いており,珍しい現象です。逆に小生は好都合でGoodです。
今日は化学分野の日です。やっと小生の分野に来ました。その頃になると,他科目の実験や実習が終わり,帰りの荷造りがはじまります。ダンボールに機材を入れて,ガムテープで蓋を閉じる音が聞こえ始めます。ところが,化学は逆に,その頃からダンボールのテープを剥がし,実験機材を出して,さあこれからという準備に入るのです。気分的にちょっとブルーですね。でも,あと1日という気持もあるので何とか持ち堪えます。生徒のためですからね~。水質検査と植物の二酸化炭素の吸収をテーマに環境に関する実験を行いました。化学分野は,嬬恋のような自然の中で行う実験は不向きな面も多々あります。何せ,有機溶媒や無機化学物質など自然と背反するような物質を持ち込んでの実験ですから,嬬恋に来て実験をするよりは,環境施設が整った大学や高校の実験室の方が合っているのではという雰囲気もあります。しかし,なるべくここでしかできないテーマや関連する内容にして行っているのです。いつもテーマ決めは大変なのです。
無事に化学のテーマも終了し,後は閉所式を迎えるのです。その頃に,ぽつんと地下のロッカールームの外にあるベンチに座り,ぼ~と外の景色を眺めるのが小生は楽しみなのです。余韻に浸るというか,生徒達は部屋に戻って荷造りやレポートのまとめ,教員方もやれやれといった雰囲気で各々自由な時間を過ごすのです。でも,PP作業も完成に向けて待ちわびていますので,再び怒涛の如く作業に戻るのでした。閉所式はたのしいイベント。お楽しみ!知りたかったら,各付属校にCDが配布されているのでそれをご覧あれ。集合写真後の別れは卒業式並みかな(ちょっと大げさか?)。
その後,PPデータや撮影した写真データをCDに記録する作業が明け方まで続くのでした。今回は4台のパソコンでCD記録を行い例年よりスムーズに進ませることができました。
さあ,明日の朝で学オリも終了です(といってもすでに朝ですが)。
おはようございます。引続き嬬恋からレポートです。今日も曇りで涼しい朝です。でも昨日よりはちょっと湿気があるような気分です(何せ小生は“人間湿度計”なのです。湿度に敏感なのです)。
朝の集いは大変でした。集いの時,各部門の代表者が一言スピーチをするのですが,今日は理科部門の順番で,昨日までのパターンからいくと大学の先生が一言という手筈だったのですが,何と小生にお鉢が回ってきてしまったのです。さあ大変。でも,いつものように“適当に何とかなるさ”という気分にできるだけ心を移して,話をさせてもらいました。うまい一言が出来れば良かったのですが,なかなか・・・・。でも,小生の学オリの気持が少しでも伝われば良いかなと思いました。
今日は地学の日です。バスで一日巡検です。楽しいバス旅行でした。ルートは,嬬恋→白糸の滝→軽井沢→下仁田の構造線→高崎→渋川→やんばダム建設現場→遺跡発掘現場→嬬恋の長距離ルートです。高崎まで来ると,関越で巡航なら2時間で練馬,3時間で習志野と里心がじわりじわりと頭を持ち上げてきました。でも,悲しいかなバスは嬬恋へと無情に航路を取るのでした。
下仁田ではクリッペと呼ばれる「根なし山」が存在し,日本列島を縦断する構造線が直に観察でき,地質学や地学分野では聖域と呼ばれる場所だそうです。川を挟んで東西を分断する場所で,東西で岩石の性質が異なるそうです。小生は東側の岩石を集めてきました。やんばダム建設現場では,ダム完成後に沈む地域で発掘作業が行われており,縄文土器の出土や,平安時代の住居跡などの発掘現場に行きました。圧巻だったのは,本物の縄文土器を手で触ること以上に,土器を自分の手で持ち上げることができたことです。きっとこの土器は,著名な博物館に収納され,二度と一般の人々が触ることができない運命になることでしょう。バス研修で気楽と思っていましたが,麓に降りたため,暑く,湿度もあり,結構ハードな一日でした。
夜は,いつものように地学のまとめと明日の予習で終わりました。
その後,CD印刷作業が延々と続いたのでした。
空が薄明を帯びてきました。では,おやすみなさい。
おはようございます。引続き嬬恋からレポートです。今日は曇りで涼しい朝です。朝の集いと朝食はいつものパターンで経過していきます。食事をする際,おかずが置いてあるテーブルが2ルートあるのですが,野菜を取る場所が一箇所なためそこで渋滞するのです。首都高速の箱崎みたいなものです。野菜も2箇所用意してくれたらと思うのですが,よくよく考えてみると,渋滞が解消すると,食べるテーブルが無くなるということに発展するかも知れず,渋滞分が先に食べる人たちのための食事の時間と考えれば諦めも付くのでしょう。9時から生物の授業です。
生物の授業はフィールドに出ました。近くにある野地平という湿地帯に派生する植物の観察です。ゲレンデまでバスで移動し,そこから徒歩。バスが無ければ,ゲレンデまででバテていたでしょう。やれやれ。小生はシンガリ部隊で後方支援です。一番後ろは適当な歩調で観察できるので良いのです。先頭は追われるように移動しますので,ゆっくりと観察はできません。2時間半程の散策で良い汗をかきました。
午後は,一人化学分野に使う温泉水を採りに,草津温泉へと向かいました。この頃は,温泉街は祭りの賑わいがあり,気分的に温泉に浸かるチャンスはあります。しかし,心を鬼にして少量の採取だけに留めました。帰路,白根山経由の万座温泉を通り,途中バラキ湖,湖畔の湯に立ち寄り,無事にセンターに戻りました。この頃になると,普段の生活が研修センターなのかと錯覚するくらい,日常の「お家」に帰る気分になります。あと,唯一理科部門閉所式で行われる行事グッズを購入して午後は終了しました。
夜の部は,一次レポート(地学・化学)の発表と明日の予習を中心に行いました。
その後,またまた理科部門で唯一プレゼントするCDの印刷作業を深夜まで続けたのでした。この夜は大学の先生方と夜遅くまでミーティングしました。高校・大学の連携プレーは抜群です。それこそ成功裏に終わらすことのポイントといえるでしょう。大学の先生から栄養源をいただき,また,高校側スタッフの先生方のすばらしい連係プレーに感謝です。その頃生徒は,もしからしたらレポート作業に追われていたのかも・・・・・・。
もう明け方近くなりましたので,僅かでも寝ましょう。おやすみなさい。
朝の集いの様子
生徒の標準的な食事の量
おはようございます。嬬恋からレポートです。今日は涼しく気持のよい朝です。朝7時に建学の歌が流れます。寝不足ですが,長い研修の本格的なスタートです。小生は,「その日の朝を迎えると,必ず今日は終わる」つまり,その日はすでに終了したぞ!という気分でテンションを上げていきます。例年通り,テニスコートで楽しい体操。生徒達の朝食は昨日の夕食の流れを学習したため,昨日のような混乱も無く,スムーズな様子。9時から授業開始なのですが,食後のわずかな十数分の間が何とも言えない貴重な休憩時間となるのです。
今日は,物理分野の授業。パラボラアンテナを製作し,手作りのアンテナでBSを受信しようという壮大な計画です。小生は,オリンピック期間中の様子を撮影し,PPを作成するため,ほとんどがパソコンと睨めっこです。7年目となると,その日その日の様子ややるべきことの予測ができるので,うまく時間調整をしながら仕事を進めていきます。生徒達も少しずつ仲間と打ち解けていく様子がうかがえ,人間の順応能力,適応能力のすごさを感じます。何といっても,ラボの匂いと換気扇のボーという音がいい。いざその場にいると,ず~と居たような錯覚を覚えるものです。BS受信は大成功で終わりました。
PPの作業も,1日目と2日目を順調に製作し,今のところ余裕の感じ。でも,これが最終日に近づくにつれて深夜のフル稼働の作業へと変貌するのです。これも想定内の出来事。
今日の就寝時間も2時頃でした。まあ,そんなもんです。おやすみなさい。今日はここまで。
横川SAにて。
バラキ湖より
こんにちは。横川SAエリアは雲はあるものの概ね晴れ。気持の良い朝を迎えました。朝食を取り,8時30分頃出発。碓氷軽井沢ICから軽井沢に入り,浅間越えをして,嬬恋に向かいます。小生は景色の良い,鬼押ハイウェイを使い,浅間山の山肌を間近に見られる休憩所で時間調整をします。そこから嬬恋村方面の山間中腹にぽつんと白い建物を望むことができます。それが「東海大学嬬恋高原研修センター」なのです。いつも眺めて,1週間がどんな事になるのか期待と不安が入り乱れるのです。そこから1時間ほどで研修センターに到着します。11時頃研修センターに着き,理科部門が行われる地下のロッカールームに向かいます。
理科は会議室・研修室のような部屋ではありません。換気扇の音と独特の匂いと雰囲気を漂わせているちょっと暗いロッカールームなのです。でも,そこが居心地の良いラボへと変わるのです。
13時参加生徒が到着。13時30分頃開所式。オリンピックはリピーターも多く参加しているため,他校の生徒も顔なじみです。いつものメンバーも参加して再会を祝福します。15時から部門毎に開所式。教員スタッフ,参加生徒の自己紹介の後,理科部門では昨年の理科部門の様子についてPPで紹介します。小生の最初のお仕事になります。生徒達もちょっと緊張気味ですが,6日間の中で寝食を共にする仲間となるので,こちらから見ると様子の変化が楽しみとなります。その後,近くを散策し夕食となります。
夕食は何といってもキャベツが主人公でしょう。ボリュームは満点です。まあ,食べ過ぎないように自分でキープするしかありません。今年のテーマは,一品一個と1/3ライスが目標(小生の年齢ではその位の量がベストなのです)。高校生や中学生にとっては制限のない食欲を満たすことができるおかずの種類と量になるでしょう。食事後も一次レポートの報告会があって,授業が終わったのは何と22時30分頃でした。でも,学校とは違い,遅くなっても楽しいものです。小生は,明日の準備や定例のお仕事があり,だいたい2時頃に就寝。これはいつもより2時間ほど早めの終息でした。でも,修学旅行引率より長い期間ですので,初日は結構大変・・・・?なもんです。
では,おやすみなさい。