博士(工学)。天然物有機化学者、そしてベニバナ研究家です。“コツコツ実行”を志す努力家タイプ。好きな言葉は感謝。高校時代から頑固で寡黙、週7時間の工業化学実験に熱中し、専門書を読んでいました。理科は、教科書の中だけで終わらないのが醍醐味。サイエンスには無限の拡がりがある。「人生は化学平衡のようなもの。平衡移動の法則(ルシャトリエの原理)に従わない人生も楽し」なのだ。意味が分からない諸君、化学Ⅱを履修しなさい!
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体験入学に参加してくれてありがとう

2007.08.26

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 こんにちは。昨日,本校で中学生対象の体験入学がありました。貴重な夏休みに本校の体験入学に参加してくれてありがとう。本校の様子はいかがでしたか?興味が少しでも湧いたら,学校説明会や文化祭にご来校ください。また,体験入学のお手伝いをしてくれた本校の生徒諸君お疲れ様でした。

 さて,理科の体験授業はいかがでしたか?演示実験では,バケツ電池,鉄粉の燃焼,炎色反応に関する実験を行いました。電池は簡単にできるでしょう。炎色反応はきれいな炎を出していましたね。応用されている身近な例は何でしたっけ?さらに,みなさんへは銀鏡反応を生徒実験として行ってもらいました。みなさん上手でしたね。綺麗なすてきな瓶ができましたね。記念にお部屋に飾ってください。今日の実験で,何故,どうして,自分でもやってみたい!と思ったらサイエンスの世界にすでに入っているのです。その気持を大切にしてくださいね。

 小生が化学の世界に入ったのは高校生からです。みなさんよりも遅いかもしれません。興味を強く抱いたのは「色」の世界なのです。化合物の色,水溶液の色,花の色,物の色がどうして生じるのかに強い興味を抱いたのです。色から化学構造の世界へ,光の性質や原子・素粒子の世界へと興味が湧き,「何故」「どうして」「すごい」「おもしろい」と感じたのが,自分の進路選択に強く影響しました。今でも花の色を中心にその世界の追及を高校生と一緒に行っている小生でなのです(高校の教員ではめずらしいホモサピエンスでしょ)。
 
 

トラックバック(0)|投稿者:Dr.Eng.Aki.
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