博士(工学)。天然物有機化学者、そしてベニバナ研究家です。“コツコツ実行”を志す努力家タイプ。好きな言葉は感謝。高校時代から頑固で寡黙、週7時間の工業化学実験に熱中し、専門書を読んでいました。理科は、教科書の中だけで終わらないのが醍醐味。サイエンスには無限の拡がりがある。「人生は化学平衡のようなもの。平衡移動の法則(ルシャトリエの原理)に従わない人生も楽し」なのだ。意味が分からない諸君、化学Ⅱを履修しなさい!
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科学部 研究発表報告

2008.03.31

 こんにちは。今日は先週行われた研究発表会のご報告。

 来週の土曜日29日に,池袋にある立教大学池袋キャンパスで,日本化学会春季年会(俗にいう学会です)が行われ,46件の化学系の研究テーマが発表されました。その会場で,本校も「ベニバナの紅変現象に関する研究⑪」と題して発表を行いました。与えられた時間は15分。その中で発表,質疑応答,専門の大学の先生から講評を得ます。今回は,発表が約13分となりましたが,コメンテーターの東京大学の先生から研究のアドバイスと激励をいただきました。200名は余裕で入れる教室の教卓の前で発表する生徒は堂々とプレゼンテーションを行いました。また,部員もパワーポイント操作,レーザーポインター操作を行い,いっぱしの学者として研究発表を終えました。午後からは,ポスターセッションに移ります。立教池袋高校の教室の一室で,ポスターを貼り,質問に応えたりしました。
 大学や企業の研究者が集う学会で,まったく同様な方法で,高校生や中学生が発表を行います。ドラマや映画の世界で紹介されるように,特異な空間と思うかもしれませんが,何のことはなく,みなさんが楽しみにしているゲームソフトの公開やモーターショーと同じようなところなのです。扱う分野が単なる科学(化学)の世界というだけなのです。高校生がそういった環境に触れるのも意義があるのではないかと思います。みなさんも大学へ進学すれば,遅かれ早かれ研究発表は経験することになります。
 1日の最後に,表彰式があり,今回の成果は,研究奨励賞を受賞しました。また,来年の発表に向けて,研究を推進していく予定です。

 参考リンク先 日本化学会関東支部 http://kanto.chemistry.or.jp/

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 只今 発表中!

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ひたすら問題を解く!

2008.03.24

 春休みの大半は,部活動と分掌・学年のお仕事で終わります。新年度の新鮮な気持でスタートというより,超激務な日々がそのまま2008年度へ移行するだけの春休みです。
 生徒諸君,勉強しなさい。
 その中で,恒例の大学入試問題解答作戦(自称)をやっています。数日間の限られた日程で,20~30題の入試問題をひたすら解き,解説を書くのです。内容は,化学Ⅰ・Ⅱで,センター入試から国公私立二次試験・難問レベル。模範解答はなし。自分の解答と解説が模範解答。でも,おもしろい。入試作問者の気持や苦労が伝わる。なるほど良問!というものもある。1年に一度,別の角度から頭を活性化できる良いチャンスなのだ。この経験を授業で生かせたらなと思うが,そういう高校も良いかなと思うときもあるが,本校の理科のスタンスはやはり実験。
 でも,受験生はすごい!受験生のパワーはすごいと思う。 
 もう朝になります。まだ,1/3程度。あ~眠い。

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科学部 研究発表会

2008.03.22

 こんにちは。今日は科学部のお話。

 来週の土曜日29日に,池袋にある立教大学池袋キャンパスで,日本化学会春季年会(俗にいう学会です)が行われます。その会場で,高校生や中学生の化学系の実験や研究を行った生徒が集い,研究発表が行われます。本校も今回で11回目の参加となります。結構,老舗の学校となっています。11回連続出場はそう多くはありません。関東甲信越圏内の高校・中学が参加するのですが,都県内の結構レベルの高い学校が出場しています。その中で,本校も何とか一緒に参加させてもらっています。
 テーマは,「ベニバナの紅変現象に関する研究⑪」です。同じテーマで11年間もやっています。まだまだ未知なるものがひとつの植物でも多くあるのです。
 今週は,春休みですが,勉強がしたい!という生徒の指導や小生のもろもろのお仕事や発表会に向けた準備で結構超激務な毎日です。
 発表会の結果は後日ご報告しましょう。

 参考リンク先 日本化学会関東支部 http://kanto.chemistry.or.jp/

P1010073a.JPG 只今 実験中!

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