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夕べは早めに就寝したのですが、深夜に目が覚めてしまったので、家族を起こさないように書斎に入って本を眺め、吉野弘さんの詩集を手に取りました。みなさんは吉野弘さんをご存じですか?清流の水のように身体にすうっと入ってくるような詩がたくさんあります。
「生命は」という詩の最後の3連を、ちょっと紹介してみますね。
花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光をまとって飛んできている
私も あるとき
誰かのための虻だったろう
あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない
いかがですか。人間一人一人が誰かの風になって、時には背中を支えたり、時にはやさしく頬を撫でたり・・・。みなさんは今日、誰に吹く風になりますか・・・・・


お薦め:『素直な疑問符』(理論社)と『吉野弘 詩集』(角川春樹事務所)


飛行機だったら「翼を休めている・・・」と書くところですが、バスの場合は何と表現したらよいのでしょうか。
望洋の通称「青バス」が木蔭で休んでいるように見えました。ひととき休んだらまた、部活動の大会等に生徒を乗せてフル稼働します。街で見かけたら「あっ、望洋の青バスだ!」と思い出してください。
我が家の玄関先に「琉球朝顔」が咲きました。
その名が表すとおり、沖縄を連想させるような色彩と、花の大きさ。
近くで見ると本当に素晴らしい色をしています。光の当たり具合でも色が変化して見えるんですね。
とても生命力の強うそうな感じがします。窓辺に棒を何本も立てて、ツルをびっしり巻き付かせたら、きっと涼しいだろうな。これから毎朝見るのが楽しみです。

高校野球県大会を目前にして、先日来、応援の練習が始まっています。
今日は応援団、吹奏楽部、野球部による練習がありました。まもなくバトン部も合流し、華やかさが増すことでしょう。
大会が始まると、学年応援→全校応援と続いていきます。甲子園初出場、初優勝まで、ずっとずっと熱い応援ができますように。野球部のみんな、頑張って下さい。今度は野球部にも取材に行きます。




ブログをご覧の皆様、望洋の試合がテレビ中継されましたら、
ぜひ応援の様子にもご注目下さいませ。
中学生の皆さん、もう中間試験は終わりましたか?力を出し切れたでしょうか。
「失敗しちゃったぁ」と言う人は、次に向かってちゃんと、対策をたてましょうね。
実は、このちゃんとの中身が大事なんです。「次、がんばります」だけでなくて、
対策を立てましょう!そこで一つお役に立てればと思うのですが・・・「良い結果は良い習慣が生み出すもの」です。だからこの際、自分の中の悪い習慣を捨てて、良い習慣を身につけましょう。たとえば、就寝前のゲームやメール。これをやめて、寝る前に5分だけ、もう一度、英単語を見直すとか、何か勉強のことをして寝てみましょう。目を悪くしてもいけないのですが、枕元用の参考書や単語帳があってもいいです。眠りにつく直前の脳ミソを「遊び」で終わらすのではなく、学習に関することで締めくくるのです。もちろん個人差はありますが、翌日学校へ行ってから、覚えたことがクリアに思い出せる人が多いはず。この積み重ねは効いてきますよ。

図書室の橋本先生からは、また新たな術がかけられそうだし、書斎の片付けもしなくちゃいけないし・・・![]()
吹奏楽部サマコン詳細は宮崎先生のブログをご覧ください。雨にもかかわらず、会場からあふれるほどのお客様にお越しいただき、部員は本当に幸せです。座席が足りなくなってしまった方々もいらっしゃって、本当に申し訳ありませんでした。ゲスト出演してくださった
市原市立八幡中学校吹奏楽部、同南総中学校吹奏楽部のみなさん、今日は本当に有り難うございました。みなさんのキラキラ輝くような表情と演奏、とても素敵でした。
これからコンクールに向けて練習も厳しさを増していくと思いますが、みんなで全力を尽くした経験はこれからの人生に必ず生きてきます。![]()
コンクールでのご活躍を、望洋高校からも力一杯応援していますよ!
今日は市原市内の塾で高校説明会に出掛け、望洋の広報というよりも、同じように受験生を持つ親の気持ちでお話しさせていただきました。少しでも学校選択のお役に立てたら良いのですが。今年も来週以降、たくさんの塾にお邪魔します。その節はどうぞよろしくお願いいたします。
午後、望洋の講堂に行くと、吹奏楽部サマコンの練習真っ盛り。明日の本番を控えて、ピーンと張り詰めたような空気が漂っています。
そして外は晴れなのに、講堂内は暗雲と雷が・・・。
校内を歩いていくと、サックスの音・・・。
吹奏楽部がトレーナーをお願いしている大森義基先生がレッスンに来られていました。
大森先生は、1993年パリ・レオポ-ルベラン音楽コンク-ル1位、1994年パリ国際音楽コンクール2位、世界的指揮者との共演多数など、輝かしい経歴をお持ちの超一流プレイヤーです。現在、昭和音楽大学、エリザベト音楽大学、桜美林大学等で教鞭をとられていますが、北から南までSAX及びバンド指導で超多忙な毎日を過ごされています。望洋で大森先生と出会える生徒たちは本当に幸せですね。(大森先生のCD「ヴァカンス」・「パリジェンヌ風に」を是非お聴きください) 前のブログでオーボエの宮本さんに触れましたが・・・・・
大森先生はなんと7月に宮本さんと共演なさるのです!
7月28日 15時~ ミューザ川崎 東京都交響楽団 指揮 宮本文昭
ラヴェル作曲「ボレロ」でソプラノサックスを演奏されます。
宮本さんの指揮ぶりも興味あるけれど、大森先生との共演ということで、これは本当にすごいことになりそう。しかも曲目は「ボレロ」!!すごいことにならないわけがない!!![]()

夕方遅くから、吹奏楽部卒業生が集まって、サマコン合同演奏の練習をするので、また見学に行ってきます。「ミス・サイゴン」久しぶりだなぁ。

オーボエという楽器は、オーケストラの中で魅力的なソロを運命づけられているような楽器ですが、その割に日本人にはなじみが薄いように思います。フルートやクラリネットならすぐイメージが湧く人も、オーボエは、「あれっ?」と思ってしまうような。でもそんなオーボエの認知度を一気に高めてくれたのが、宮本文昭さんだったのではないでしょうか。その宮本さんが今年の3月31日で現役を引退し、指揮をはじめさまざまな分野の仕事に取り組み始めました。後進を育てるという面にもますます力が入っていくのだろうと思います。公の場で宮本さんの演奏を聴けないのは本当に残念ですが、新しい分野での挑戦に期待しています。彼の楽器はシュプリンガーだったと思いますが、それにしてもあの音色・・・どうしたらあのビロードのような音色がでるのでしょう。昨年5月、宮本さんの「ファイナル・オーケストラ・スペシャルライブ」を聴きに行ったのですが、モーツァルトのハ長調協奏曲でいきなり圧倒されたものでした。
文学研究部々長を務める1年生が、学園国語オリンピックに合格しました。
彼女は応募作品として、「不思議な手」にまつわる小説を持って私の前に現れたのでした。
最初の3ページほどを読んで、「これ、何作目?」と聞いたのを覚えています。ずいぶん慣れた作品に思えたからです。そうしたら彼女は「初めて書いた小説です」って言うんですね。驚きました。等身大の主人公が目の前にいるみたいな作品を、初めてで書けるのかぁ・・・でも後半の展開は少し期待はずれ。ハッピーで説明的に書いてしまったね。むしろ読み終わって数日たってから、すぅーっと背筋が寒くなるような余白を残したらおもしろかった・・・と、小説初チャレンジの「才能」を前に欲張ったことを言ってしまう私でした。
学オリは今年も群馬県の東海大嬬恋研修センターで行われます。7月31日から5泊6日。真っ白な霧や大迫力の雷。おいしいキャベツがたくさん。そして芥川賞作家辻原登先生をはじめ、伊井直行先生(読売文学賞他)、俳人の長谷川櫂先生、映画評論家の山根貞男先生等、最高レベルの指導者が集結します。実は私も数年前まで実行委員をしていました(ヘボでしたが)。嬬恋の霧とキャベツが懐かしい。こんな体験は他のどこの高校に行っても出来ない貴重なものです。良かったね、部長。やる気をいっぱい詰めていけば、創作の楽しみも苦しみも経験できるでしょう。でも君はきっと楽しんで来られるよ。私はなんだか部長が将来本物の作家になるような気がしています・・・
今年は部長以外にもたくさん合格者がいて、素晴らしい結果でした。セミナーでは本当にがんばろう。もし良かったら夏休み前に、ぜひアドバイスを聞きに来てください。文研部員でなくても大歓迎ですよ。
嬬恋での学オリ・セミナー参加に個人負担はありません。逆になんと嬬恋往復の交通費を支給してもらえます。

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そう言えば先日、望洋の福島章喜先生と海老谷直一先生が拙宅に来てくれました。二人は教員ブログのメンバーでもあります。福島先生は何と博士号を持ち、テレビ出演もしている有名な方。海老谷先生は新任の時からすでにベテランのような指導力と発言力で周囲を驚かせた方。そして二人とも望洋の先進的理科教育SPPやBSSPの強力な推進力となっている教師です。そんな方々に、今宵は私が教官になって、飛行訓練をすることになりました。もちろんシミュレーターですが・・・実はこれも立派な理科教育の準備なのです。国語科の私がお役に立てるなんて・・・
・・・そしてあっと言う間の3時間。セスナでの離着陸から始まって、最後はボーイング747-400での離着陸をし、調子に乗って失速からの回復訓練まで。お二人とも優秀な理科の先生だけあって、理解が早い!・・・近々ご自分のパソコンにもFSがインストールされることでしょう。ぜひまた訓練に来てください。今度はちゃんと計器飛行をしましょう。


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望洋高校の校庭には大きなクスノキがあります。まるで学校のシンボル・ツリー。
私が学校の中で図書室の次に好きな場所かな。
全体を眺めても良し。木の下から見上げても良し。
クスノキやエノキはたくさんの鳥を集める樹木ですよね。


この木一本でどれだけ多くの生物達の命をはぐくんでいることか。一つの宇宙だなぁ。
中学生の皆さんも、望洋に来られた折には、ぜひこの木を下から眺めてみてください。
樹木の大きな力に育まれるような感覚、味わえるかな。
2学期制の中学校では、ちょうど中間試験の時期になりましたね。試験がんばって!もっとも、新しくなったこのホームページが公開される頃には試験が終わっていると思うので、私の声は届きませんね。ちょっと残念ですが、皆さん全員が実力を出し切れるようお祈りしています。今はとにかく目の前の勉強とまっすぐ取り組みましょう!がんばって!
さて、望洋では6月24日(日)に吹奏楽部のサマーコンサートがあるので、練習も追い込みに入っています。大半が楽器初心者の新入生も毎年一生懸命の演奏を聞かせてくれるんですよ。今年も先輩達の、時には厳しく、時には温かい指導で日々成長していると思われます。写真は光あふれる講堂のアトリウムで練習する1年生の腹筋を「グー」で支える先輩。この日の指導は3年生女子が担当。よく通る声で、てきぱきと指示が飛びます。


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自宅近くの公園に行きました。クローバーの花がたくさん咲いていて・・・。
子どもの頃を思い出します。私が卒業した横浜市立間門小学校の校庭にも
クローバーの花がたくさん咲いていたなぁ。


懐かしさも手伝って写真を撮っていたら、どこからか郷愁を誘うハーモニカの響きが聞こえてきます・・・
近所の方が退職後の楽しみに練習されているのでした。「荒城の月」・「仰げば尊し」・「海」・・・。私たちの子ども時代はみんな「宮田のハーモニカ」や「鈴木ハーモニカ」を持って練習したものです。練習の合間、いろいろと懐かしいお話をうかがうことができ、ブログへの掲載もお許しいただきました。また聴かせてくださいね。
望洋で一番好きな場所・・・断然「図書室」。
1F・2Fが階段でつながれた二層構造で、大きな窓からはグランドが見渡せます。放課後、まずこの風景に心をゆだねに来る女子がいるほどすがすがしい空間。昨日、彼女と「ここ気持ちいいよね」と共感し合ってしまいました。

写真は図書司書の橋本先生。彼の仕事の素晴らしいのは、図書室内のディスプレイ等はもちろんですが、その「提案力」にあります。利用者一人一人とよくコミュニケーションをとり、読書傾向をつかんだ上で、本を紹介する。時には読書傾向を越えて新たな挑戦を勧めてくれることもあります。それが自然な会話の中で押しつけがましさもないため、こちらはいつの間にか乗せられてしまうのですね。
最近も森見登美彦「きつねのはなし」を勧められ、気がつけば「図書だより」に書評まで書いてしまいました。すっかり橋本先生の術中にはまっている私ですが、それもまた楽しい図書室です。
橋本先生自身は言うまでもなく素晴らしい読書家で、しかも望洋高校の卒業生でもあります。![]()
みなさん、はじめまして。 関口裕司(せきぐち ゆうじ)です。
教員ブログスタートメンバーの最年長ですが、みなさんに時々読んでもらえるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。
さて、最初ですから自己紹介の詳細版を・・・
生まれたのは1956年。福岡県の門司でした・・・と言っても、門司が田舎ではなく、父の転勤先でした。私の生家は小高い丘の上にあって、そこから関門海峡が見えるんですね。朝夕は海が本当にきらきら輝いて見える。そこをたくさんの船がシルエットになって通る。これが幼心に焼き付いた私の「海」のイメージです。
門司で4歳まで過ごした私は、その後横浜に引っ越しました。大きな銀杏の樹があった二葉幼稚園、本格的水族館で有名な間門小学校、賛美歌とパイプオルガンに憧れて入学したミッションスクールの中高、そして中国文学を学んだ大学時代・・・いずれも素晴らしい師に恵まれたとつくづく思います。
大学卒業後は、現在の市原市でずっと暮らしていますから、市原での生活が本当に長くなりました。
大学時代は特に唐詩や唐代伝奇文学に親しみましたが、小沢征爾さんが帰国すると、リハーサルと本番の追っかけをするのが本業のようでした。しかし中国文学でも音楽でも結局大成せず、いつの間にか本当の専門は、航空機研究?になってしまったようです。(もちろん、こちらも大成していませんが)
今年は3年生の2・4・6・7・8組の「現代文」と2・4組の「国語表現」を担当しています。初めて教える学年なのですが、ポテンシャルが高く、レスポンスも良いので毎日とても楽しみながら授業しています。
私の教えているクラスのみんな!みんなは1回1回の授業で確実にバージョンアップしてるよ。「国語表現」のプリントも毎時間3~4ページ分、1年間頑張って作るから、みんなもしっかりついてきてよ。
私のブログでは、毎日の日記や、学校の中の様子、ボクがお世話になっている人達の紹介をしたり、時々は中学生の皆さんに役立つことも書いていこうと思っています。「おじさん臭い」と言わず、時々のぞきに来てくださいね。
それでは今日はこの辺で。
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大好きな音楽や航空機の話題は、いずれまた。こってりと・・・。
大好きな横浜元町商店街にて