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昨日までの疾風怒濤(しっぷうどとう)のような建学祭も終わり、今日は自宅で穏やかな日を過ごしております。
改めて思うのですが左記アドレスにいただくメールで、卒業生はもちろん、学外の方々から温かくお声をかけていただくことが多くなりました。本当に励まされる思いです。これからも望洋高校の広報的な要素だけでなく、私なりの視点でブログを綴って(つづって)まいります。
それから一つ申し添えたいことがあります。たぶん検索サイトから偶然アクセスされたのだと思いますが、フライトシミュレーターや航空ファンの方々、せっかくアクセスしていただいても、まだ内容が薄くて申し訳ありません。でもこれがご縁で、世界的な航空写真サイトをご紹介いただいたり、FSの操縦に関してご助言を賜ったり、私にとっては本当に感激することばかりです。このようなご縁も含めて少しずつ成長していける場になればと願っております。
今日は家の中に静寂を破る者もいないため、これから久しぶりに音楽を聴きます。
メニューはブラームス ピアノ協奏曲第2番変ロ長調。演奏はピアノ:ウィルヘルム・バックハウス。指揮:カール・ベーム。ウィーンフィルハーモニー管弦楽団。85歳で亡くなったバックハウス晩年の録音で、ピアノは彼が生涯愛したべーゼンドルファー。ベーゼンの豊かな低音に支えられた骨太の音楽。人生の炎を燃やし尽くさんばかりの演奏。テクニックの衰えなど全く気にならない世界がここにあります。

台風一過。玄関に美術部によるオブジェが組まれていきます。お客様の多くが、まずここで記念写真を撮っていました。
本来、入り口道路沿いのフェンスに取り付けられた各団体の看板ですが、昨夜の嵐のため、取り外しての展示となりました。
左側の写真、部屋の真ん中に巨大なボールプールが作られています。右は、小学生のお客様に折り紙を教える『折り紙の世界』の生徒。お互いに良い思い出になるね。小学生のお母様からはブログへの掲載を快くご承諾いただきました。
校内ではさまざまな団体の広報部隊に遭遇します。左は『焼きそば屋さん』。右は『吹奏楽部』でした。
部員の和装が素敵だった『茶道部』。たくさんのお客様をもてなしてくれました。右は最先端理科教育「SPP」の活動報告です。
昼時になると模擬店周辺が急にあわただしくなります。昨夜は大雨に泣かされた模擬店団体。今日はどこも力を最大限発揮できたことでしょう。
海老谷先生のブログで紹介されていた手作りドラム缶オーブンによるピザ作り。薪割りや、豪快な作り方がお客様の目を引いていました。右の写真は後片付けの様子から厳選のワンカット・・・レンタル品を返却する準備ですが、ただ清掃するだけではありません。油や焦げのひどい台付きコンロを、新品みたいにピカピカに磨き上げてくれたイケメン5人。借りたときよりも返す時の方がずっときれいになりました。こういう仕事の一つ一つが人生の貴重な積み重ねなんだ!いい仕事をありがとう。
今日は仕事の都合であまり多くの団体を取材に行けませんでした。最後に建学祭に来てくれた卒業生特集。もっとたくさんの卒業生が訪れてくれましたが、撮り忘れたり、仕事中だったりで失礼しました。
みんな勉強も頑張っているし、エライ!また顔を見せに来るんだよ。
今日は台風が近づいている影響で生憎(あいにく)の雨ですが、生徒達は朝早くから準備をしました。
美術の部屋では、丹念に彫られた木彫りや、自己の内面を映し出そうとした絵画など、コメントを読みながら鑑賞するととても興味深い作品ばかりです。
書道の部屋で発見したガラス製のペーパーウェイト。文字の質感がいいなあ。思わず自分でも作ってみたくなりますよ。
昨日も紹介した『折り紙の世界』から。このカブト虫は圧巻(あっかん)です。本当に難しそう。こういう企画を男女協力してやってしまうクラスって、すごいなあ。・・・廊下では調理室に行く渡邉先生と生徒をキャッチ。たこ焼き屋さんなんだ。このTシャツもなかなかのデザイン。渡邉先生は日本史のスペシャリストなので、私もよくわからないことがあると、教えてもらっています。
ステージ部門に参加した3年生はどのクラスも素晴らしいがんばりが見られてよかったなあ。圧倒的な気迫を感じさせた『ソーラン節』では、私の後方から、「鳥肌が立つぅ!」と声があがるほどでした。明日のラストステージ、どんなドラマが生まれるでしょうか。
音楽室前では出番間近の吹奏楽部が準備中。ネクタイを整えてもらっている1年生。調理室に上がると、なんとドクター福島が生徒達と和気藹々(わきあいあい)。調理室で活躍する福島先生なんて、滅多に見られませんから、もちろんパチリ!
おなじみ、望洋クラスTシャツコレクションです。





明日の校内祭目指して、急ピッチで準備が進められています。
今日も素敵なクラスTシャツをパチリ。顔は写っていませんが、このTシャツをデザインした本人でした。そして階段をきれいにしている男子二人を発見。準備中はまだまだ塵がでますが、あまりひどくなる前に清掃してくれています。
今度は床掃除をしている男子二人がいました。床についたペイントや黒ずみをゴシゴシ落としています。この雑巾の汚れ具合が、二人の仕事ぶりを示していますね。明日の校内公開前は全校生徒で気持ちよく清掃しましょう!
講堂では演劇部が『贋作マクベス』の稽古(けいこ)中。少人数ですが、頑張っています。なかなか面白かったので、講堂ロビーで声をかけさせてもらい、ついでに記念写真。演劇部の次はすぐに吹奏楽部が講堂でリハ。生徒が指揮者になって演奏します。細かな手順の確認がたくさん。一つのステージを作り上げるって本当に大変なんですね。
再び3号館に戻ると、『折り紙の世界』に出会いました。感動です。こういう取り組みを見られて幸せな気持ちになりました。折り紙教室も開かれるそうなので、公開日にはぜひどうぞ。子供も大人もきっと夢中になれる折り紙の世界でした。
カラオケの部屋には壁面に巨大なピアノが出現。カラオケは今までもありましたが、この装飾はグッドですね。センスの良い人たちがいるんだね。
そして、またまたクラスTシャツをパチリ。生徒達のデザインセンス、本当に素敵です。建学祭にお出掛けの際は、そんなクラスTシャツのさまざまなデザインにもご注目下さい。 おお!!大きなパネルを持って階段を上ってくる男子二人。日頃から鍛えているので、息切れなし。「写真撮るから、ちょっと待って」の声に、ぴたっと静止。苦しげな表情など皆無でした。
一般公開(28日)には、ぜひ各部屋の努力とまとまりをご覧下さい。「望洋高校の紹介」を行っている部屋もあり、教育相談もできますので、中学生や保護者の方は是非ともお立ち寄り下さい。また講堂では3年生の創作ダンスや合唱、ソーラン節などが目白押しです。高校最後の舞台で生まれるドラマの数々。どうぞ多くの方と感動を共有できますように。
建学祭が間近に迫ってきました。各団体は早朝、昼休み、放課後などを有効に使い、練習に励んでいます。クラスで作ったお揃いのTシャツも続々納品されていますね。そんな中、私が副担任をしているクラスからTシャツを渡されました。クラスの女子が龍をモチーフにデザインしたもの。気迫とともにどこか温かさを感じさせるデザインで、とても気に入りました。本番ではこの龍がみんなに乗り移ったかのような踊りを期待しています。金曜日から一緒に着るのが楽しみ。
夕方5時30分を過ぎた職員室。先ほどから女子の軽やかな声と、温かな男性の声で、英語が聞こえてきます。仕事をしながら聞いていると、何とも心地良い響き。声の主はスピーチコンテストに出場希望の3年女子と、ブライアン先生でした。ブライアン先生の細やかで的確なアドバイスを受けて(もちろん、私の場合はそう感じているだけですが)、みるみるうちに上手になっていきます。難しいことに取り組んでいるはずですが、女子はとっても楽しそう。英語が上達することを心から楽しんでいるね。良い結果が出るよう祈ります。がんばって!
今日、授業を終えて職員室へ戻ると、ある3年女子がプレゼントを手渡してくれました。「羽田空港に勤めている知り合いに飛行機の好きな先生がいることを伝えたら、『じゃあ、これをプレゼントしろよ』と渡してくれた」とのこと。感激!私の「飛行機オタク」を気にかけてくれる生徒がいたこと。そして羽田に勤めるやさしいお知り合いに感謝します。ありがとう!
・・・と言うわけで早速、主翼と垂直尾翼を差し込み、約10秒で完成。このお手軽さがたまりませんが、主翼の右側を見ると・・・なんと!ちゃんとレジストレーション番号があり、JA601Aと書いてあります。調べてみると、もちろん実在するANAの機材、ボーイング767-381で、製造番号は27943。デリバリーは1997-8-7。エンジンはCF-6-80C2B6。自分の記録を見たら、以前、熊本便で搭乗したことがありました。利用したことのあるシップのミニチュアが手に入って、嬉しい!!
先週、毎年お呼びいただいている塾の高校説明会に出掛けました。とても熱心な先生、生徒、保護者の皆様と接し、楽しい時間を過ごさせていただいております。今年の説明の最後に私は「皆さん、どうか幸せな受験をしてください」と申し上げました。
私の考える「幸せな受験」には、三つの要素があります。
一つ目は受験する高校が第1志望でも第3志望でも、「その学校の良いところを、家族全員がたくさん理解できている」こと。そしてどの高校に決まっても、他の誰と比較することなく、家族全員が喜び合えること。
二つ目は「高校合格がゴールとなるような受験にしない」こと。たとえ第3希望の高校でも、そこから始まる新たな出会いと、自分の成長を楽しみにできること。
上記、二つのことを家族全員が理解していれば、「受験を通して家族がどんどんバラバラになる」ということはありません。だから、「幸せな受験」の三つ目は、「受験を通して、家族の絆(きずな)がより強固になったり、互いの愛情を確かめ合えるような経験ができる」ことです。
そして、「幸せな受験」を経験できた子供は、やがて親になり、きっと「幸せな受験」を通して「幸せな家庭を作れる賢い親になる」に違いありません。
今日は、午後から市原市立加茂中学校の「高校説明会」に参加しました。
校庭にある噴水の前で車を駐車したら、目の前の木に「ウメノキゴケ」を発見。
ウメノキゴケは、年平均の二酸化硫黄濃度0.020ppm 以上の環境では、生育できません。このように環境変化に敏感な植物のことを指標植物といいますね。さすがに空気がきれいなんだなぁ。
生徒の皆さんは、そろそろ疲れが出る時間帯でしたが、よくうなずきながら私の話を聞いてくださいました。私がお話しした学校を観る目・・・「生徒の持っている力を引き出す仕掛けがたくさんあるか」と「自分の夢が広がるような感じがあるか」については、どこの高校見学に行っても忘れないでください。一人でも多くの人が、望洋を受験校の一つに選んでくれたら嬉しいです。もし、どこかでまた会ったら、ぜひ声をかけてくださいね。今日はありがとう!
薄緑色のモジャモジャが「ウメノキゴケ」です
今日は、建学祭で模擬店を営業する団体の食券販売(3年生購入日)でした。放課後、各団体が食堂に販売ブースを設けて購入者を待ちます。15時35分には、食堂前に3年生が大勢集まり出しました。入場は生徒会役員が上手にフローコントロールをして、混雑が一定以上にならないようにしています。食券販売が初めての1年生も、元気よく仕事できました。ブログで夏休みの活動状況が報告されていた海老谷学級、一時、黒山の人だかりができ、よく売れていましたね。みんな食材購入計画や調理の方もしっかり頑張って下さい。
TVの『平成教育委員会』を見ていたら、おいしそうな栗御飯が出ていました。栗のおいしい季節ですね。ブログをお読みの皆様はお好きですか?
「栗の渋皮煮」「かち栗」「栗ようかん」「栗鹿の子」「マロンケーキ」等々、「栗御飯」以外にも栗を使った料理やお菓子はたくさんありますね。
『古事記』や『徒然草』など古典文学作品には、すでに栗に関する記述がたくさんありまして、昔から栗は縁起物だったり、正義の味方(『猿蟹合戦』)にたとえられたりしています。戦国武将は「かち栗」を「勝ち」につなげて、勝利祈願に用いていました。受験生の皆さんも「かち栗」いかがですか?昔の風習を学びながら、受験祈願にもなり、そしておいしい。言うことないですね。
何という偶然でしょう。栗を恋しく思っていたら、古い友人から「恵那寿やの栗きんとん」が送られてきました。ここの栗きんとんは本当に自然の香りが活かされていて美味です。これが届くと、我が家の平和は破られ、一つ一つの栗きんとんをめぐり激しい争奪戦が繰り広げられます。それくらいおいしい。ありがとう!いただきます!私の口には1個しか入らないと思いますが・・・。
今日は3年生の芸術鑑賞会で劇団四季の「ライオンキング」に行ってきました。ロングランが続いている作品ですが、本番の舞台は言わば「目に見える部分」。でも裏側、つまり「目に見えない部分」ではどれほど厳しいオーディションや練習が繰り広げられていることでしょう。常日頃、生徒たちには、「目に見える部分」から「目に見えない部分」まで類推する力を持ってほしいと思っています。生徒たちだからなおさら直感的にわかる部分だと思うのです。なぜなら、彼ら自身が、学習や部活動で人知れず努力することを実践してきた存在ですから。
時折、舞台の照明に照らし出される生徒たちの、本当に楽しそうな笑顔や、真剣な眼差しが、作品の素晴らしさを物語っていました。
開演前の入り口付近で記念写真 パチリ!
休憩時間に売店に行くと、ライオンキングのネクタイが・・・我が家の大蔵大臣にメールで購入申請をすると、おぉ、今日は即刻決済のメールが来て、無事購入できました。
『SPP活動⑤・講座Ⅰ〔航空〕第3回講座』のことはトップページや福島先生のブログに詳しく報告されていますが、実は私も「司会進行」役で参加してきました。もちろん理科教育として素晴らしい講座なのですが、私の心に強く残ったのは、「何気ない日常の裏に、いかに多くの人々の誠実な努力が積み重ねられているか」ということと、「一流の仕事をしている人(決してお金持ちだとかいうことでなく、人のために最高の仕事を心がけている人のこと)」にたくさん出会えたことです。
一回一回のフライトを安全で快適なものにするために、どれだけ多くの人の心が傾けられていることか。
波多野キャプテンは飛行時間1万数千時間のグレートキャプテンですが、今でも毎回、数百人の乗客、そしてその乗客とつながりのある何千、何万の人々の人生が、自分の腕にかかっていることを感じながらフライトするそうです。とても重みのあるお話でした。
そして一流の仕事をする人々に共通すること・・・それは、誰に対しても包み込むような温かさで接し、自分を誇示することなく、謙虚であるということです。人に対して威圧的であったり、見下した態度で接するというのは、どんなに立派な身なりをしていても、真に一流の仕事をしている人の振る舞いではないのですね。次から次へと一流の方々に接することのできた生徒は幸せです。
沼田氏と波多野氏・・・真にプロフェッショナルな仕事をされてきたお二人です。
これはジェットエンジン。優れたメカニズムはどんな分野のものでも一つの美しい宇宙を形成している。
さて、今日の私の、自宅での「お仕事」は、パイロットの方にも人気が高いというヨーロッパ路線から、ロンドン、ヒースロー国際空港へのランディングです。ロンドン名物の霧の中、ディセント(降下)を続けるB747-400。ランウェイ・インサイト間近。白い霧の中から滑走路の灯が浮かび上がってくるはず。
ドラえもんの「どこでもドア」のように、簡単に移動できるのがFS(フライト・シミュレーター)の良いところ。今度はニューヨーク、ジョン・F・ケネディ国際空港へのランディング訓練。
通常は成田から12時間ぐらいかかるフライトですが、そこはFS。J・F・K空港のハイステーション(空港の真上1万7千フィート)をセットしてあるので、そこからスタート。ケネディ空港のハイステーションに達したところで、空港の風が変わりランウェイ13Lに滑走路変更になったと想定。マンハッタンの南の海上で大きく右旋回をしながら高度処理をし、ファイナルアプローチでは空港の西側からマンハッタンの端をなめるように「ぐいっ」と右バンクを深めて・・・戻して・・・ランディング、といきたいところ。言葉で書くと簡単ですが、実際には何度もポーズをかけて、操作や設定を確認してしまいます。リアル・ワールドでは、ポーズが存在しないのですよね。
私の操縦に大勢の人の人生がかかっていると思いながら滑走路をめざす。緊張が最高度に達する、手に汗握るような瞬間。すると突然、背後のドアが開いて・・・「あっ、ママぁ、またパパが飛行機飛ばして遊んでるよぉ!」・・・トホホ、グレート・キャプテンになりきれない私でした。
放課後の教室では、建学祭に向けて、各団体の看板作りが進んでいます。
これは3年6組の作業風景。このデザイン、好きだなぁ。「デザイナーは誰?」と聞いたら、同時に4,5人が「私、私、私・・・」と手を挙げて・・・・結局、本当にデザインした人が誰かはわかりませんでしたが、ウソつきが多いということはわかりました。(笑)ちょっとこわそうな絵とかわいい絵が、うまくデザインされていると思います。ところでこの看板が表している企画内容は何だかわかりますか?・・・ヒントは看板の左下です。
男女仲良くまとまっていて、礼儀正しいし・・・気持ちのいいグループでした。
今日の3限目は3年2組の国語表現。ニュージーランドからの留学生で、望洋生の家にホームステイしているDonnaが授業に参加しています。そこで急遽、Donna用にスペシャル・プログラム。漢字の勉強をしました。とても上手に漢字を書くDonna。あっという間に、右・左・水・今日・明日・・・最後には、心・愛まで覚えてしまいました。合格だよ。Donna。私の下手な英語でもわかってくれてありがとう。日本でたくさん良い思い出を作ってね。
Donna! You passed in Japanese.
Thank you for understanding my poor English.
I want you to make good memories. Yuji Sekiguchi
(ブログへの掲載を快く了解していただきました)
6月22日のブログで文学研究部の部長が国語オリンピックに出場することを報告しました。その後、7月31日から嬬恋高原研修センターで5泊6日のセミナーに参加し、何と1年生にしていきなり「優秀賞」を獲得しました。10月1日の全校集会で表彰され、昼休みに職員室に来たところをパチリ!詩や小説を書いたり読んだりするのが好きな人、ぜひ文学研究部の扉を開けましょう。
・・・・・本当に久しぶりのブログ更新でした。