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野球部の甲子園初出場が決まって以来、懐かしい卒業生から10年ぶり、20年ぶりの連絡がたくさん入ってきます。そんな卒業生の一人に大治郎君がいます。黎明期の吹奏楽部において部員が急減してしまったある年、彼はたった一人で建学祭のステージに立ち、「吹奏楽部の大治郎です」と挨拶してクラリネットを演奏してくれました。普段とても繊細な彼が、この日はとても力強く、堂々と演奏していました。僕はこの時の光景を思い出すと、今でも目頭が熱くなります。現在は定期演奏会を開催し、東関東大会にも進出する吹奏楽部ですが、大治郎君が必死に守ってくれた「灯」があったことを、後輩たちにも知っていてほしいと思います。彼とはマーラーの演奏会に行ったり、文学を語り合ったり、懐かしい思い出がいっぱいで、すっかり長電話になりました。奥様とも初めて話しましたが、声も言葉遣いもきれいな、本当にすてきな方でした。
今回久しぶりにメールと電話で連絡を取り合い、大治郎君が作詞作曲した曲が音楽の教科書に掲載されていることを知りました。さらには合唱曲集にまで。がんばったねぇ!
大治郎君に写真掲載の許可をいただきました。
大治郎君とすてきな奥様に会える日を楽しみにしています。
今日は終業式。続いて行なわれた表彰式では、我らが書道部の2人も表彰を受けました。おめでとう。
そして年度末は別れの時でもあります。長年、本校を支えて下さった先生方のご退職やご転出もありました。書道部をご指導いただいた筒井先生も残念ですがご退職。国語科のスタッフとしても、素晴らしい実力の持ち主でいらしただけに、寂しい気持ちでいっぱいです。こんなことなら、もっと和歌のことや源氏物語のことを教わっておくんだった。4月からのご活躍を心よりお祈りしております。有り難うございました。
今日はオーボエを調整に出すため、2008/11/22のブログで紹介した「サト・テクノ・ミュージック」に来ました。佐藤名人に完璧な調整をしてもらう為、今日から数日お泊まりです。
外は、しとしと冷たい雨。近くには有名な「九段会館」があります。ここは先日紹介した小説『抱擁』の背景となっている2・26事件の時に、戒厳司令部が置かれた所。歴史を具体的な場所や物と関連づけて記憶することを、若い人にもぜひしてほしいなぁ。
今日から2年生は沖縄研修旅行。沖縄の天気はどうかな?
今年度の3年「国語表現」の授業は、特別のチャレンジをしました。授業の選択者全員で俳句を作り、文学賞に応募することにしたのです。それもハードルの高い「田辺聖子ジュニア文学賞」への応募でした。
高校俳句部門で応募総数2040句。最終選考にノミネートされたのがたった10句で、何とそのうち3句が望洋生の作品。そして3名とも「佳作」に入賞しました。
下記リンクに入賞者が発表されています。
田辺聖子ジュニア文学賞入賞者
どの部門においても、エクセレント・スクール、クリエイティブ・スクールとして名高い学校が名を連ねています。その中に食い込めて本当にうれしい。3名の入賞者には卒業式の前日に行われた表彰伝達式で表彰状と副賞が渡されました。
たった今、卒業証書授与式が終わりました。
式場を出た卒業生がまっすぐ中庭へ。
そこへ呼ばれたのは福島浩司学年主任。この学年を3年間、時には厳しく時には温かく育ててきました。そして学年主任は卒業生の手で高く宙に舞い上がりました。
卒業本当におめでとう。
午後から吹奏楽部で「3年生を送る会」があるとのこと。曽根先生と望洋吹奏楽部を応援する我が家としては・・・ここはやはり「プリン」ということで、妻が深夜にがんばって焼き上げました。
3年生のみなさん、お疲れ様でした。