建学祭です。今年は校内の様子を見て回る時間がなく、写真も殆ど撮れませんでした。
明るい笑顔で宣伝担当をしていた二人をパチリ。
こちらはちょっと変わったバウムクーヘンを販売していたので買ってみました。バウムクーヘンではなく、初めから「こういう食べ物だ」と思えば、なかなか食べ応えがあって美味しかったです。ご馳走様。
2年スーパー特進コースの「現代文」は、中間試験に向けて授業数がとてもタイトでした。そのため中断していた「本の紹介」(6月8日のブログをご参照ください)を早速今週は復活。月曜日の芳賀先生に続いて、今日は私の担当です。
通常なら文学作品を紹介する私ですが、今日はあえて違う分野から紹介しました。
『ケネディはリーダーシップをどう語ったか』(瀧澤大・瀧澤中著 中経出版)。
ケネディの演説CD付の本書は、日本の未来を担う若者にこそ読んで学んで欲しい一冊。
・・・というわけで先週、著者の瀧澤大氏にお目にかかり、特進のためにサイン本をいただいてきました。
籤引きで出てきた番号は1番。・・・出席番号1番のUさんに大当たり!ぜひ繰り返し聞いて、読んで、将来に活かして下さい。
図書委員の3年1組 I君です。本の紹介POPを展示するスタンドを1人でこんなにたくさん作ってくれました。それが、大変すばらしい出来なのです。プロフェッショナルな出来栄えに驚嘆しました。本当にありがとう。栄えある「望洋名人伝1」としてブログに掲載します。

聞けば、彼は日頃からワイヤーアートに取り組んでいる様子。できれば今度、作品を紹介したいと思います。
今日は「特別選択講座」が行なわれました。
午前中の時間帯を使って、普段の授業とは違うさまざまな講座が開講され、生徒は自分の選んだ講座に参加します。
私は「漢詩中国語講座」を開講。唐詩を中国語で読む体験をしてもらいました。
中国語による日常会話を体験した後、「春暁-孟浩然」の中国語読みに挑戦した10人です。
みんな修得が早く素晴らしい出来でした。

続編をやることがあったら、またぜひ受講してください。
今日は第1回の学校説明会。
新司法試験に合格した卒業生の佐藤君が来校し、受験生とその保護者の皆様の前で話をしてくれました。聞き役は私。佐藤君は本当に話が上手くて礼儀正しくて、いつもこちらが勇気をもらっているように思います。
舞台を降りた後も、校内見学中の皆さんから、たくさん声をかけられ、質問を受けていた佐藤君でした。
世界には名だたるオペラハウスがいくつもあります。
例えばウィーン国立、ミラノスカラ座、パリオペラ座、フランス国立リヨン、マリインスキー、ドレスデン、バイエルン、英国ロイヤル、ボローニャ、スウェーデン王立・・・
その中でも一角をなすのがニューヨークのメトロポリタンです。そのMETのLIVEを放送するという素晴らしい番組をWOWOWが実現してくれました。たまたま無料放送日に録画したのが「ラ・ボエーム」。バックステージの様子や出演者へのインタビューも豊富に交えて・・・もちろん本番の舞台もPCM5.1chサラウンド。カメラワークも絶妙なもの。オペラの醍醐味に満ち満ちています。
番組の中で、メトの臨時パブリックビューイング(無料!)がマンハッタンの真ん中に数千席分あることを知り、本当に驚きました。子供からご高齢の方まで貧富を問わず超一流の演奏に接する機会があるのですね。これに限らず、アメリカでは子供の頃から本格的な芸術に触れる機会がたくさんあるのです。
それに引き換え、日本は子どもを子ども扱いしすぎです。学校の音楽鑑賞で「ピーターと狼」を、埃のかぶったようなオーディオ装置で聞かされて、一体どれだけの子どもが感動するのでしょう。演奏者の真剣さや熱気が伝わるような音楽鑑賞であれば、曲はベートベンだってマーラーだっていいのです。一流のものに接する機会を設ければ、子どもはそれが「難しいか否か」という基準ではなく、ちゃんと心で感じ取れるのに。「芸術を譲れないものとしてまず中心に据える」・・・こんなところに、実は国の底力の差があるのだと最近つくづく感じます。