大谷自然公園にてキャンプ実習を行いました
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2014年10月4日〜5日、台風18号の動きが気になる中、鞍手町にある大谷自然公園にてキャンプ実習を行いました。
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本実習は、スポーツマネジメント実習D(アウトドア)の実習の1つで、毎年実施されています。
本キャンプ実習は、「非日常の体験」をテーマにしており、食事の時間以外は、ゆったり・のんびりした時間が送れるようにスケジュールを組んでいます。
しかし、何も無く「ゆったりのんびり」するのではなく、学生には竹のクラフトが義務付けられており、各自で、箸とコップを作成しなければ、食事がとれません。3m程に切られた竹から、自分がコップに使用したい節を選んで切ります。
火で炙り、紙やすりで磨いて、世界に一つだけの箸とコップを作成しました。 スプーンに挑戦した学生も居りました。
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二日目の昼食はキャンプ実習恒例の流しそうめんです。全長約20m、途中でジャンプ台付の大がかりな仕掛けになりました。
自分で作った箸とコップで食べるそうめんは格別だったと思います。
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様々な経験が培えた1泊2日のキャンプ実習でした。
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