今日は二十四節気の1つ、「大寒」ですね。1年のうちでもっとも寒さが厳しくなる頃とされています。
昨日、今日とやや気温は高めですが、ほぼ暦通りの天候ですね。
そしてまた週末には寒波がやってくるとの予報です。。。
今朝は朝靄(もや)がかかった中を通勤してきました。
一面靄に覆われる先には、かすかに太陽…
きっと日中は寒さが和らぐのでしょう。
「朝靄がでれば、その日は晴れる」みたいに、様々な現象から天気を予測することはよくありますが、
昨年末に聞いた、ここ村山地方ならではの言い伝えをひとつ紹介。
【年末12月30日の月山】
あまりにも月山が綺麗に見えたので写真を撮ったところ、「月山がくっきり見えると翌日の天気は荒れる」というのです。
実際に翌日の大晦日は大荒れだったので、本当にビックリしたのでした。
さて、「大寒」の次は「立春」がやってきます。
日が長くなったなぁって感じますし、一歩一歩春に近づいているの実感しつつ…でもやっぱり冷えが堪えますね。