1日のLHRの時間を利用して『小論文模擬試験』に臨みました。
受験に先立って、夏季休業中にはチャレンジノートを利用しての予備学習を課題にしました。
この予備学習にきっちり取り組めた人は、文章表現のルールを学び、作文からの脱却が出来たのではないかと思います。
「作文と小論文の違い」ですが、チャレンジノートを見ると以下のように説明してあります。
作文:自分の考えや体験を思いのままに述べても、相手に伝わる文章であれば成り立つ。いわゆる感想文に近いもの。
小論文:「論文」であるから、ある事柄について、考察し、その考えや自分の意見を他人にわかるように筋道立てて述べた文章。
多くの生徒は文章を書くことを苦手としています。
小論文に繰り返し挑戦し、学習を重ねていくことで「考え方と主張の展開」を身に付けていけるようにしよう!
今日は、「職業レディネステスト」にも挑戦しました。