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昨日は、母の誕生日でした。60回目の誕生日でしたので、いわゆる『還暦』を迎えたことになります。
で、姉弟3人はこのお祝いの日に何を贈ろうか?と考えたわけです。
お花好きの母ですから、花束やアレンジフラワーなどもいいかなと思ったのですが、やっぱり枯れてしまってはもったいないと思い、『これは、ブリザーブドフラワーだ!』という結論に達しました。
やっぱり譲れないこだわりは「60年間積み重ねた人生のお祝い」ですから、花を60輪使うということ。
そんな大作を自力で作れるわけがないですし、経費も気になりますし、悩む前に、プロに相談することにしました。
2008年、2009年と、クリスマスを前にアレンジレッスンでお世話になった先生のご協力で、こんなにも素敵なリースが出来上がりましたよ♪
写真で見た感じはとっても大きな作品に見えるかもしれないけど、直径は30センチぐらい。
母にぴったりの素敵なデザインになったと思います。
今年のクリスマスアレンジレッスン。。。行けるかな~。行きたいな~。
夏の時期、窓の外で育てた葉で夏の日差しをさえぎり、冷房に使う電気を節約しよう!というゴーヤの緑のカーテンの育成が勧められていましたけど、
緑は緑でも、こっちは青菜(せいさい)のカーテン♪
【実家の小屋の前】ばあちゃんの青菜(せいさい)カーテン。
そこら中の家で青菜干しの光景が見られますよね!ちなみに、この時期の山形のカーテンは緑だけではない!
【干し柿カーテン&芋がらカーテン☆】
すべては、冬の保存食つながりですね。雪に閉ざされる山形ならではの光景ですから、大事にしたいものです。
しかしながら、こういう技は誰しもができるものではないわけで、じいちゃんばあちゃんの知恵を継承していくことの大事さも感じたりします。
ちなみに、実家の母はばあちゃんのもとで修行中(笑)
20日(土)にスポーツ栄養セミナーという企画に参加してきました。
スポーツに対する食の重要性を知る場面だったのですが、
『食』に対する感謝の気持ちはとても大事だ!という話がありました。
食物への感謝、食物を得る仕事に従事している人(農家・漁師・畜産…)への感謝、食事を作ってくれる人への感謝。
その感謝の気持ちを表すのが「いただきます」と「ごちそうさま」の挨拶ですよ!
来週のクラス弁論大会、そして再来週の学年弁論大会に向けて、弁論文の作成に取り組んでいます。
弁論とは「大勢の前で、意見を述べること」を指します。
身近なニュースから考えたことや、これまでの生い立ちや生活の中で感じたことを題材にしている生徒が多いようです。
1年6組に限らず、『文章を書く』ことに抵抗を感じる生徒が多く、そして苦手としています。
ちょうと2年後には、就職試験や入試が待ち構えている状況を考えると、そんなことを言ってはいられないわけで、弁論大会という企画だって、究極の目的はそこのところにあるのだと考えてほしいですね。
弁論文を書くことは、作文や小論文対応、弁論大会として「大勢の前で、意見を述べること」は、面接やディスカッションの対応に繋がることになります。
人の意見を聴く。という作業もとても大事ですね。
弁論大会では全員が全員の弁論を評価します。内容に加えて、発表態度の良し悪しも評価の対象になります。
いずれにしても、来週の木曜日、クラス弁論大会が楽しみです♪
今朝の東の空が、朝焼けであまりにもきれいでだったので、思わずカメラを取り出しました。
夕焼け同様に朝焼けは、なんとなく『秋~冬』のイメージです。だって、気温が低くて寒い朝にこそ朝焼けを見ることが出来る気がするから。
『朝焼けは雨、夕焼けは晴れ』と聞きます。今日の天気が気になりますが、予報では曇り時々雨。
この辺の専門的な理解は全然ないのですが、
夕焼けが起こる=太陽光が空気層を長く通過している=西側に光を遮る雲はなく晴れている=明日も晴れそう!
朝焼けが起こる=東側は雲はなく晴れている=そろそろ西側から雲がやってきそう=雨が降るかも!
ということのようです。
いずれにしても、朝晩はグッと寒さが厳しくなってきました。日中も足元が冷えて、膝掛けが手放せません。
念には念を入れて、私もインフルエンザ予防接種を済ませてきました♪
11月4日(木)のLHRの時間、「責任ある男女交際について」という演題で性に関する講話を聴きました。
講師は、酒田市立八幡病院で助産師として働いていらっしゃる後藤敬子先生です。
後藤先生は、多くの中高生から「ゴットさん」と呼ばれ、性に関する相談の電話を受けているのだそうです。
その相談内容から、思春期の男女を取り巻く現状や実態をお話してくださいました。
安易な性行為、そしてまさかの妊娠…「気付いた時には、お腹の赤ちゃんはこれぐらいの大きさよ」と、「人工妊娠中絶はこういう器具で掻き出すのよ」と模型や器具でわかりやすく示してくださいました。
性感染症の実例なども踏まえ、60分では足りないぐらいの充実した内容でした。
一番みんなに伝えたかったことは、『自分が自分を好きになるような生き方をして欲しい』ということだったと思います。
男性と女性に限らず親子間や友人間でも、お互いの気持ちを考え、素直な心で話が出来る心地良い関係作りをしていこう!
その為には、自分の事が好きになるような生き方をしなきゃダメよ!と何度もおっしゃいました。
大事な大事な性の問題。この問題をきっちり理解した上で、それを含めたもっと広い範囲での『生きる』ことを学ぶ時間になりました。
ソフトボール部の今年の公式戦がすべて終了しました。
一つ目の頂点から1ヶ月後の県新人。。。全国選抜大会出場を達成するためには、何としてでもここで県の頂点に立たなければなりません。
積み上げた勝利の先の最後の山は、とってもとっても大きな山であることも間違いありません。
結果は、悔しい悔しい準優勝です。
でも、ソフト部はクヨクヨしている暇などなく、翌週には東北選抜選手権、翌々週には県私学大会と公式戦が続きます。
この県私学大会で見事に連続優勝を果たし、先輩から受け継いだ優勝旗をもう一度持ち帰ることが出来ました!
⇒⇒⇒学校HPでも記事になっています。
そして、もうひとつの全国への道。全国私学大会出場を目指し、東北私学大会に出陣です。
宮城県女川町で開催された今回の大会は、秋晴れの最高の天気の中で試合を行うことが出来ました。
「めちゃくちゃ楽しんでソフトをやろう♪」と言って臨んだこの大会、本当に諦めない気持ちが随所に見られ、ピンチを跳ね除けての勝利あり、大逆転の勝利ありのとっても充実した大会になりました。
結果は堂々の第3位です。2位以内だったら行けた全国私学への道。ちょっと残念な気持ちもありますが、2010年最終公式戦が、こんなにも楽しんでやり遂げれたことが最高です。
⇒⇒⇒各大会の詳細はTOKAIソフト部ブログをご覧下さい。
この東北私学大会の懇親会会場が女川温泉『花夕美』で行われました。
花夕美と言えば、2年前の小林クラスの卒業生神保が勤めている温泉旅館です。
再会が待ちきれず、先に「5日に行くからね~!」と電話を入れていましたので、神保もスタンバイしてくれていました。
いつもの淡々としたトークも変わりなく、元気に頑張っている様子だったので、安心しました。
今度は、家族旅行でお邪魔する約束をして帰ってきました!
現代文明論3つ目のテーマは『創造』。音楽担当の大沼先生の授業です。
授業の最初、いくつかのTVから流れる音楽を聴いたところ、最初の1秒ぐらいで、『あっ!〇〇のテーマ曲だ!』『〇〇のCMの曲だ!』とすぐにわかる。
もちろん私もわかったんですけど、それぐらい音楽は記憶に残るものなのだなぁ~と感じると同時に、音楽はその映像や作品のイメージ作りに重要な役割があるのだなぁ~と感じました。
それらの音楽を作り出している『音』は「空気の振動によって発生する」ことや「人は音を音楽に変える能力がある」ことなどを確認して、『音』を創り出すことに挑戦☆
身近にあるものを利用して音を奏でるて音楽にします。各自ビンを用意して、『ビン笛』を作りました。
グループごとに音程を合わせて、曲を演奏します。
音程は、ビンの中の空気の大きさ(量)で決まります。水の量を調節することで、空気の量を調節。そして音程が出来上がりました。
演奏曲は。。。
1班:チューリップ
2班:ドラえもん
3班:かえるの歌
4班:キラキラ星
5班:蛍の光
6班:ヤマハ音楽教室の歌
メンバーで音を分担するのですが、中には2つの音を担当している人もいます。
各班ともによく協力して演奏することが出来ました。とても完成度の高い班があって、アンコールが飛び出すほどに盛り上がりました♪