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昨日は修了式、2011年度最後の登校日だったということです。
30名でスタートした2年6組は全員揃ってこの日を迎えることができました。
充実していた証なのだろう、瞬く間にこの1年が過ぎていきました。
そして、今の瞬間もとても充実しているようです。
オープンキャンパスやセミナーへの参加など、この春休みの時間を利用して、行動を興している生徒がたくさんいます。
某専門学校の先生がおっしゃっていました。
「自分で行動できる生徒さんは、必ず(就職)内定を取ることができます!」
夢の実現に向かって、頑張っていこう!
それから、この春休みには柔道部と空手道部の全国大会が控えています。
壮行式では、それぞれの部長が決意を述べて、全校生徒の応援を受けました。
全ての運動部が全国の舞台を目指しているわけで、そういう意味でも仲間が全国大会へ出場するということは、大きな励みになるものです。
この日の最後、次年度に新たにこの教室を使う後輩達のために、教室の大掃除をして終わりました。
年度末になってしまいましたが、修学旅行感想文集が完成し、みんなの手元に届きました。
写真を見て、文章を読んで、4ヶ月前の楽しすぎた記憶が蘇ってきました。
この文集は、集合写真・平和学習報告・感想文で構成されています。
個人の感想文のページに使われている写真は、その生徒本人が選んだもの。
この写真が意外におもしろくて、楽しみながら文集を読むことができました。
思い出を記録しておく媒体は、写真やビデオといったデータが主流です。
しかし、文章で記録しておくという、一見古臭いような手法も、「当時の心」が蘇るという大きな意味があるように感じました。
今年の修学旅行が大成功であったからこそ、素晴らしい文集に仕上がったのだと思います。