先週の冬休み前の全校集会で、写真部の岸くんが阿部校長先生から表彰を受けました。
写真部が表彰されることなんて、あるのかと顧問でさえ思いましたが、岸くんはナント!東北工業大学主催の「高校生フォトコンテスト」で、最優秀賞(学長賞)に選ばれ、表彰の運びとなったのでした。
それも、そのフォトコンの結果が送られてきたのが、全校集会の当日だったものですから、いつも冷静な私も(?)その時ばかりはテンパっていましたね(汗)
〈全校集会での表彰〉
〈阿部校長先生と~手には賞状と副賞のiPad〉
今年1年、写真部はいろいろなことがありました。
アレとかコレとか…、I嵐先生をはじめ多くの先生方に関わってもらい、ご指導いただきました。
ツメが甘い彼らなので、これからもまだまだ心配ですが、とりあえずは今回の入賞という良いことで1年を終われそうで、ホッとしています。
また、いろいろとあると思いますが、あたたかく見守っていただけたら…。
今年1年、ありがとうございました。
〈エラそうな写真ですが、来年も謙虚にいきます!〉
(少し遅くなりましたが…)今年も市民講座 X’masコンサートが盛大に行われました。
今回のコンサートも4つの中学校さんから参加いただき、本校の吹奏楽部との合同演奏もありと、たいへん盛り上がりました。
そしてそして、毎年恒例のお楽しみクリスマスプレゼント交換もあり、子どもから大人までX'masコンサートを楽しんでいただけたようです。
本校吹奏楽部は、クリスマスバージョンな感じで。
合同演奏はX'masコンサートの目玉!
今年もメディアセンターは「キッズルーム」!
福祉選択の生徒が、お絵描きやバルンアートで小さいお子さんと遊んでくれていました。
今年の図書委員会作成「クリスマスしおり」をオーナメントにしたツリー。
向かって右は、吹奏楽部お手製のツリーに「しおり」を飾ってもらいました。
今年も「クリスマスしおり」を多くの方にプレセントできて良かったです。
今回は特にクオリティーが高く、図書委員がもらってくれる方の気持ちで一つ一つ作りました。
来年のことを言うとアレですが、今年よりもさらにX'masコンサートを楽しんでいただけるよう、さらなるサポートをしていきたいと思いますので、よろしくお願いします♪
テスト最終日の先週金曜日、まとめの図書委員会をしました。
3年生は1月から自由登校になりますので、みんなで集まるのは、これがラストとなりました。
委員会では、みんなに1年間の感想を書いてもらいましたが、感想を読んでみると「仕事は多かったけど、やりがいがあった」と書いていた委員が多かったようです。
図書委員はとにかく1年間キッチリ仕事をしてもらうので、1・2年の委員は来年もその覚悟で臨んでもらいたいです。
でも、楽しいこともたくさんあるので、図書委員になると充実した委員会活動ができます。
1月からは1.2年生体制で頑張りますので、これからも東海大学山形高校の図書委員会をよろしくお願いいたします。
最後、みんなで集合写真を撮りました。
3年生委員は、お疲れさまでした~。
『ドラえもんのことば』 横山 康行/著 幻冬舎
この本には「ドラえもん」が「のび太」に言った「ことば」がまとめられています。
こうして読んでみると、ドラえもんって、イイことを言ってたんだ~と思います。
第1章 行動と学びを促すことば
第2章 感情を行動につなげることば
第3章 時間の大切さに気づかせることば
第4章 陰から支えることば
第5章 互いの信頼を表すことば
第6章 仲間との協調を生むことば
ドラえもんは、のび太を愛情を持った言葉で育ててたんですね。
それは、ドラえもんの言葉から感じられます。
この本で「生きるヒント」を見つけてみませんか。
いよいよ来週の火曜日からテスト期間になります。
3年生は最後のテストですね。
そんなこんなで、メディアセンターも結構混み入ってます。
本校のメディアセンターは、あまりシーンとした空間ではないので、本当に勉強したい生徒は、ウチとかの方がいいのかも…。
ただ、傾向としてはクラスで勉強したり、メディアセンターで勉強したりと、みんなでワイワイ勉強するのが、最近の勉強スタイルみたいです。
1人orみんなと…どちらでもいいので、自分の勉強スタイルで勉強し、後で大変な思いをしないように頑張りましょう。
先週の土曜日「ヨミー高校生フォトコンテスト」の公開審査会がありました。
ヨミーフォトコンは、読売新聞社山形支局と県高文連写真専門部会の主催で行われるメインとなるコンテストの1つですが、本校はまだ入賞したことがありません。
なので、ぜひとも入賞したいコンテストでした。
ヨミーの審査は、審査風景が見られるので、とても貴重です。
そして、応募数も多いのも特徴で、また今回は234点と過去最高の応募数だったようです。
なので、入賞するのはかなり大変です。
審査は作品を順番に見ていき、3回りしたところで作品をピックアップします。
選ばれた作品は真ん中にまとめられ、その中から今度は賞を決めていきます。
作品は学校ごとに並べられているので、自分の学校のところで立ち止まったりすると、こちらも緊張しますね。
そして今回は、なんと!!なんと!!
1名「入選」に選ばれました。(タイトルでバレてますよね)
ヨミーフォトコンの賞は、大賞→1席→2席→入選→佳作の順番です。
今まで他のコンテストでも、佳作以上にはいけなかったのですが、今回は佳作以上に入ることができました。
ヨミーは人物、特に高校生被写体にした高校生らしい作品が選ばれる傾向にあるのですが、今回賞に選ばれた作品は、そのような作品ではなかったので、正直入るのは難しいだろうと思っていました。
なので、本当に「入って良かった~」という感想です。
審査の後は、学校ごとに作品を講評してくれます。
審査をしてくださった先生から「東海大山形高校は作品が自由で良いと思います。顧問の先生の指導ですか?」と言われました。
彼らの型にハマらない自由さを「イイ!」と褒めてくださったのですが、顧問は思わず「自由なだけが取り柄です」と、言ってしまいました(汗)
そんなこんなの「ヨミー高校生フォトコン」でしたが、結果が出せてホッとしました。
また、来年も入賞できるように頑張ります!(頑張るのは生徒ですが…)