今週、火曜日と&木曜日で福祉の卒業研究発表会がありました。
今年の人間力探究科でのメディアセンター(2F)使用は福祉だったので、私も発表会の方を観させていただきました。
今年度3年生の傾向なのかもしれませんが…、今回は研究発表まで、かなりスムーズでした。
自由登校になってからもバタバタすることなく、発表会の日をむかえたように思います。
福祉を担当している難波先生の工夫や努力の成果ですね。
(メディアセンターでの授業風景~研究が始まったばかりなので、まだ余裕です)
(卒業研究収録集は2001年度から続いています~歴史を感じますね)
1年間の研究・発表は、きっとみなさんの力になったでしょう。
お疲れさまでした。
本日、3年生の登校日。
「着こなしセミナー」の後、3年生のみなさんが校舎内外をお掃除してくれました。
メディアセンターは、3年2組のお掃除助っ人が来てくれて、窓から床までキレイにしてくれました。
<窓ふき助っ人>
<床磨き助っ人>
<お掃除助っ人Boy's記念撮影>
窓と床がキレイになったので、日光が入ると光ってみえました。
日々のお掃除ではここまでできないので、本当に助かりました。
3年生のみなさん、ありがとうございました&ご苦労さまでした。
吉野さんは、酒田市の出身の詩人です。
私は、中学(多分)の国語の教科書で吉野さんの「I was born」という詩を学びました。
その詩は今でも憶えているぐらい、インパクトがありました。
「I was born」 私の記憶に残ったままです。
その吉野弘さんが亡くなりました。
吉野さんは、多くの学校の校歌も手がけました。
(山形県立上山明新館高校の校歌も)
吉野さんの詩や作詞した曲はこれからも残っていくと思います。
青土社/発行
『原発ホワイトアウト』 若杉 冽/著 講談社/発行
かなり話題の本です。
現役キャリア官僚の告発本となっていますが、内容は小説で書かれています。
もちろん、若杉 冽という名前も本名ではありません。
東京大学法学部卒で、現在も霞が関の省庁に勤務しているそうですが、わかっているのはそれぐらいです。
霞が関では犯人捜しをしているとか…(そんなことしている場合でもないと思うのですが)
小説になっているので読みやすく、私もまだ読みはじめですが、内容のわりにはスラスラいけてます。
大物俳優を起用して映画化される予定ありだそうです。
とりあえず、原発問題は現在進行形です。
震災から何年経っても、原発がある限り続く問題に変わりありません。
これからも見守り続けなければ。
3年生も自由登校になり、写真部もすこし大人しくなっています。
本日写真部は、久々に3年生と合流し、3年生に贈るアルバム用の写真撮影をしました。
アルバムといっても歌ではありませんので、あしからず。
もうネタばれしますが、本人たちが楽しんでいるようなので問題ないでしょう…(多分)
で、どんな写真を撮っていたかというと…こんなのです(汗)
元ネタはこれ↑ (加工あり)
<嵐ファンに土下座して謝らないと>
元ネタはこれ↑ (加工あり)
<B'zファンにも土下座です>
この写真を撮っているところに偶然I先生が…。
I先生は、良からぬ気配を感じたそうです。
やっぱりね。
休み明け最初の全校集会で、校内読書感想文コンクールの表彰を行いました。
今年度の優秀賞は、山口楠々美(1-4)さんと渡邉柚香(3-6)さんでした。
そして、今年度の受賞は…、なんとオール女子!
ここ数年、確かに女子の受賞者の方が圧倒的に多かったのですが、男子が1人も入らなかったのは、とても残念でした。
来年度は、何とか男子率を上げていきたいですね。
文章を書くことは、高校生にとって大変な作業かもしれませんが、とても大切なことです。
私としては高校3年間で、少しでも文章が書ける人になって欲しいという思いでいます。
なので、このような機会には、自分の力で真剣に取り組んでもらいたいですね。