1973年山形市に生まれる。数学科教諭。多感な幼少期を新潟は万代橋の袂で過ごす。1996年山形大学教育学部卒業後、本校に勤務。同年、結婚。現在3人の娘の父親である。高校教諭として数学の素晴らしさを生徒に伝える傍ら、CM出演、東海大学山形サッカー部のブログ管理など、活躍の場を広げている。趣味は、読書。
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されど挑戦の日々

2010.06.16

 私は、三学年の模擬試験の担当をしています。具体的には、模擬試験の申込み、実施要綱作成、生徒・教職員への連絡、事前学習の企画、答案梱包・送付とこんな感じの仕事を坦々とこなしています。坦々と表現すると「事務的に仕事してるのか!」と怒られそうですね…


 しかし、結果返送のときは「坦々と」「事務的に」の感情ではいられません。成績表が入っている封筒(ダンボール)を開封するときのドキドキ感たるやとても表現できません。


 本日、先日実施した一般常識テストの結果が返送されてきました。


m30%20%282%29.JPG
緑色の封筒に成績表が入っていました。慌てて開封した跡が見て取れます。


「偏差値60アップはさて、何人いるかなぁ」とか「誰が今回トップかなぁ」というように、つい結果の方にばかり(それも良い結果の方にばかり)目が行きそうですが、


やはり、


「あいつ、事前学習がんばっていたから前回より向上しているといいなぁ」


生徒の成長が何よりも楽しみであり、努力が実を結ぶという経験を生徒にさせてやりたい。教諭ならば誰もが持っている思いです。果たして結果はどうだったのでしょうか… それは明日担任より生徒に配布してからのお楽しみということで… 


 よく「努力は裏切らない」という言葉を聞きますが、東海大の数学科教員研修で大変お世話になっている『秋山仁』先生のモットー


「努力は報われず、正義は滅びる、恋する者は泣きをみる、されど挑戦の日々


 とても乱暴な表現ですが、教諭である私達に対する熱いメッセージと私は捉えています。努力⇒結果を経験させることも大切だ。でもそれ以上に困難な状況でも挑戦し続ける逞しさを、強い精神を育まないといけない。


ガツンと頭を殴られた気分。

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