1973年山形市に生まれる。数学科教諭。多感な幼少期を新潟は万代橋の袂で過ごす。1996年山形大学教育学部卒業後、本校に勤務。同年、結婚。現在3人の娘の父親である。高校教諭として数学の素晴らしさを生徒に伝える傍ら、CM出演、東海大学山形サッカー部のブログ管理など、活躍の場を広げている。趣味は、読書。
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命題:「ノートが綺麗⇒能力が向上する」は真?!

2010.06.08

 『ノート点検』は私にとって成績評価するうえで大事な仕事であり、楽しみにしていることでもあります。綺麗で見やすいノートに出合ったり、板書だけではなくコメントや、復習ポイントなどを余白にさっと書いてあるオリジナルノートに出会うと嬉しくなります。


 しかし、最近そのような嬉しいノートに出会う頻度が減少しているように感じます。何が原因かは分かりませんが、自分でノートを構成できないようです。訓練されていないように感じるのです。


 それに呼応するかのように、少し前にはノートに関する本(東大生のノートや、野村監督のノート、中村俊輔のノートなどなど)が書店を賑わしていました。一教員の私が感じていることが世間でも関心事なのでしょうか…


 今日、授業の空き時間に点検したノートの一部を紹介します。


m18.JPG
1年生の授業ノート。不足がある場合は付箋をつけて再提出を促します。★★


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3年生の数Ⅲ問題集提出用ノート。私が添削できるように1ページに(または見開き1ページに)一問、きっちり解答を作成しています。★★★


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サッカーノート。自分なりに練習のポイントの整理をしたり、質問事項を書いています。それに対して、私なりにコメントを書き込んで放課後返します。★★


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これもサッカーノートです。図を書き込んでイメージを大切にしているようです。自分の課題もさることながら、良かった点を書いて良いイメージを残しているようです。★★


 命題:「ノートを綺麗にきちんと構成できる」⇒「多面的に能力が向上する」


は『真』であることを証明することはできません(たまに反例もあるので…)が、教諭生活15年の経験則によると限りなく『真』に近いといえますね。

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