1973年山形市に生まれる。数学科教諭。多感な幼少期を新潟は万代橋の袂で過ごす。1996年山形大学教育学部卒業後、本校に勤務。同年、結婚。現在3人の娘の父親である。高校教諭として数学の素晴らしさを生徒に伝える傍ら、CM出演、東海大学山形サッカー部のブログ管理など、活躍の場を広げている。趣味は、読書。
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真夏のスペクタクル「おもしろサイエンス in TOKAI」

2010.08.11

今年もやってきました。「おもしろサイエンスin TOKAI」本校の理科の教科研究委員会(いわゆる理科の先生方)が送る真夏のスペクタクルエンターテイメント。私の娘達も毎年参加しています。普段の学校の授業では見ることのできない様々な実験を体感できます。


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今年のテーマはズバリ「光!!」光の不思議さに迫ります。


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3Dスライド。2台のカメラで撮影した風景を、偏光板を利用して左右の目が別々に左右の像を見れば、立体像が見られます。


こちらは、科捜研のTVドラマでよく目にするルミノール反応です。私も知っているこの反応、そういえば何故血液に反応して発光するのかは知りません。


説明によると…


 ルミノールは鉄錯体(フェリシアン化カリウムや、ヘモグロビンなど)に触媒されて発光するそうです。そういえば、ヘモグロビンは血液の主成分ですよね。また、鉄錯体は、初めて聴いた言葉ですが鉄分が不足すると貧血を起こすということと繋がっているのかもしれませんね。


 説明を聞いても「ふ~ン」という感じですが、実験でその青紫色の発光を見るだけでOK! 実験にはそんな不思議な力がありますね。


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写真が悪いですが、この青紫色の発光こそあの「ルミノール反応」ですね。実に綺麗な発色です。実際に血液中のヘモグロビンを使用するわけには行かないので、フェリシアン化カリウムを使用しました。

 私は、光と聞くと「相対性理論」(光速度は不変で一定のCだということから、すこし面白いことが考えられる程度ですけど…)しか思い出せませんが、物理的見地からではなく化学的見地から「光」を考えて、体験するとすこし癒されますね。

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