1973年山形市に生まれる。数学科教諭。多感な幼少期を新潟は万代橋の袂で過ごす。1996年山形大学教育学部卒業後、本校に勤務。同年、結婚。現在3人の娘の父親である。高校教諭として数学の素晴らしさを生徒に伝える傍ら、CM出演、東海大学山形サッカー部のブログ管理など、活躍の場を広げている。趣味は、読書。
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狂言と能 おもしろさの裏に…

2010.10.27

第1回 昭和49年「青春の選択」

第16回 平成元年「さぶ」

第23回 平成8年「翼をください」


そして今年…


第37回 平成22年「茂山千五郎家の狂言」


 山形高校演劇教室も今年で37回目を迎えました。私と同い年です。平成元年は高校入学の年、平成8年は本校に着任した年になります。節目の年にあたる上演作品は、昨日のことのように覚えています。ちなみに昭和48年生まれなので、私が1歳のときに始まったようです。このような情操教育をずっと継続しているって素晴らしいことだなと素直に思います。中学生の皆さんも高校進学したら体験できますよ。


 そして、昨日10月26日(火)午後の部は、山形盲学校さんと東海の合同演劇教室になりました。会場は山形県県民会館です。


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今年の演目は何と『狂言』 能と狂言の違いも儘ならない私も含めて生徒が楽しめるのかどうか、少し不安でしたが…


 最初に、「狂言とは」という説明や、作法、振る舞いなどを実際に生徒に指導していただいたりといつもと違う様相。お陰様で十分に楽しむことができました。「さすが慣れていらっしゃる」という感じです。


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二番目の演目「附子」は、今から遡ること25年前、小学校の国語の授業を思い出しました。懐かしぃ。


 三番目の演目「濯ぎ川」は、初演が昭和28年、昭和の新作狂言といわれているようですが、いつの世も嫁と姑に挟まれた婿殿は笑えるけど悲しいですね。また、悲しいからこそ笑えるんですね。


 先日再開したばかりのNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」での松本人志氏のコメント


「おもしろい裏にはやっぱり悲しさがあって、悲しさの裏に、葬式でおかしくてしょうがないみたいなことになったり。なんかそういうもんの笑いってやっぱり持ってて。だからおもしろいこと、おもしろいことって考えているんですけど、ちょっと視点変えればすごく悲しくもなるし。だから笑いっておもしろいなあって思いますね。」


納得。

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