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―震災ボランティアレポート―

15日(土)に、宮城県へ生徒36名、教員4名で震災ボランティアに行ってきました。
行き先は女川町の海から10mも離れていないような場所でした。地形が北側に入り組んでいるために、津波による大きな被害は受けませんでしたが、震災後の地盤の弛みと台風の影響で至る所に土砂がたまってしまい、下水の管理等が滞ってしまったため、今回は側溝の泥のかき出しを行いました。
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水をたくさん含んだ土が非常に重くて一苦労。はみ出した泥も綺麗に掃除をします。
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汚れることも忘れて皆一生懸命取り組みました。次は場所を変えて支援物資を運ぶ作業。
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様々な物資が送られていることを知りました。こちらは段ボールをまとめる作業。
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水でふやけているため、揃えるにも大変。
最後の右の写真は老人クラブの皆さんからの「私たちの代わりにボランティアに行ってくれてありがとう」というメッセージ付きの作業セット(防塵マスク・軍手・タオル・絆創膏・ティッシュ)です。老人クラブの皆さんに感謝しながら、自分たちのできることを精一杯してきました。
女川町に着く前に、石巻市の“美浦旅館”さんの前で全員バスから降りて黙祷を捧げてきたのですが、市内の景色が衝撃的で、生徒も教員も唖然として立ち尽くすしかありませんでした。
作業終了後も、本校文化祭に来てくださった山形ボランティア隊の本田さんの話を聞きながら、石巻市立病院周辺など被害の大きかった地域を見て廻り、積み上げられる瓦礫や車の山、骨組みだけの家屋や焼けた学校、砂浜の見えない荒れた海を目の当たりにし、言葉を失くしてしまいました。
やはりこの目で確かめてみないことには、被害の大きさを知ることも被災された方々の苦しみに触れることもできません。今回は大変貴重な経験をさせていただきました。
帰りのバスの中で「自分ができたことはちょっとだったけど、それでも今日、被災された方が喜んでくれて嬉しかった!」「自分でも役に立てることがわかった。また行きたい!」という感想が生徒からたくさん聞かれました。

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同じ現場で作業を行ったボランティアの先輩方や企業の方々、外国人の方々と協力し合ったことで、人と人との絆が生まれたことにも感動しました。

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2011年10月17日 08:57に投稿されたエントリーのページです。

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