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✡心と環境✡

「テレビが家にある」なんて言ったら近所の人たちが挙って見に来る時代から時は流れ、
テレビは一家に複数は当たり前、テレビゲームはどこの家にもあり、パソコンのある家庭は85%、携帯電話を持つ家庭は95%、さらにインターネット利用(1日1回以上)については6~12歳児の61%が、13~19歳では98%(8割はスマートフォン)と、電子メディアの普及は著しい広まりを見せました。

非常に便利な世の中になったのには間違いありません。
しかし、その反面、インターネットに関連する事件の増加、遊び場の減少、子どもが巻き込まれる犯罪件数の増加、地域の繋がりの脆弱化、(外で遊ばないことによる)肥満児や生活習慣病の子どもの増加など、問題も増加し多様化しました。

今、高校生の心に最も影響しているのが携帯電話(スマホ・iPhone)です。
ある教育研究開発センターのデータによると、長時間電子メディアに曝されることによって、イライラしやすく、他人に暴力的な言動や行動を取りやすくなったり、自己肯定感や自尊感情が下がりやすくなったりするという結果もあります。
ネットを介した友人間でのトラブルや、オンラインゲームのやりすぎで生活リズムが狂い、昼夜逆転して登校できなくなるという問題も全国的に多発しています。

バーチャル(仮想現実)の活動が増えることは、家族や友達とリアルに(直接)何かを一緒にする時間が減るということです。インターネットに接続している時間が長ければ長いほど、抑うつ度が上がり孤独感を感じるというアメリカのデータもあります。
実際、メールやSNSなどで絵文字やスタンプを多用しても、
表情、言葉の抑揚や話し方、身振り手振り、姿勢を見てのコミュニケーションの6割も伝わらないといいます。

心と言うとなんだか曖昧にとらえる人もいますが、つまりは『』への影響です。
電子メディアの便利さの裏には、脳に与える影響の影があり、そのリスクについて高校生だけではなく私たち大人がよく理解しておく必要があると考えます。
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2013年02月26日 11:47に投稿されたエントリーのページです。

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